エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(7話)

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない女、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



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♡7話

 

タリサとジョスのキスを知ったアシュリーが激怒し、幕を閉じた第6話。

 

6話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(6話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

タリサとジョスのキスを知ったアシュリーは、ジョスの元へ決着を付けに向かいます。

 

ジョスに殴りかかろうとするアシュリーをマルコやダンが止めに入りますが、物凄い剣幕で暴れる姿にセキュリティーまで割って入ります。

 

「臆病者目め!」と罵倒するアシュリーに対し、「キレるのは分かるが、タリサと話すべきだ。」と冷静なジョス。

 

「落ち着いて。タリサにも非があるわ。」とファラもなだめた。

 

 

タリサはそのベッドに潜り込み、「元通りになりかけてたのに。水の泡だわ。」と泣き続けていた。

「やり直したかった。でももう頑張る自信が無い。」と嘆くタリサにヴィッキーは掛ける言葉が見当たらないようで、ただ黙って寄り添っていた。

 

 

アシュリーは唯一心を許せる親友、マルコと散歩に出掛けた。

 

「シンプルに愛せる子を見つけたい。」と傷心気味のアシュリーに、「たいした助言は出来ないが、いつでも力になる。」とマルコも語った。

 

親友二人は肩を組み合い、最後には笑顔を見せた。

 

そして「クロエは美人だし狙い目だ。」と、アシュリーは早くも次の獲物を定めたようだ。

 

 

ファラとジョスがくつろいでいるとクロエがやって来て、「ロスに好きと言われて悩んでる。私は好きじゃないわ。」と前日とは違う主張を繰り広げる。

いつも本心を隠すクロエに対し、ファラの嫌悪感は増していくばかりだ。

 

 

ひと悶着あったタリサとアシュリーは話し合う事になる。

「私から説明させてほしいの。」と言うタリサに、「今更聞きたくない。」と説明を拒否するアシュリー。

それを受け「原因を作ったのはあなたよ!」とタリサは逆ギレ。

「ジョスは私が弱ってるところにつけ込んだの。」と続けるが、アシュリーは聞く耳を持たない。

「もういいわ!別れましょ!」と、謝罪もしないままにタリサは終わりを告げた。

 

 

騒動のあとは、お決まりのタブレットが鳴り響く。

 

「ロスとシェルビーはデートへ向かえ。」

 

「どうでもいい。」と言いながらもクロエは不貞腐れる。

そしてデートへ向かうロスに、「私を好きと言ったのに、シェルビーともセックスしたいんでしょ?」と問い詰める。

クロエ一人に絞る気のないロスは「君は気にしないと思ってた。」と話すと、クロエは「うん。気にしてない。」と意地を張った。

クロエも案外不器用なんですね…。

ここで意地張らなければまた違う展開だったかも知れないのに…。

 

二人のデート場所はなんと墓地だった。

しかし用意された布団に寝そべるとロスはシェルビーを口説きながらキスを交わした。

 

 

タブレットの指示で、男子とクロエとファラはお祭りへ、その他の女子は自宅で女子会となった。

 

女子会組はお酒を交えて和気あいあいとした様子で、ヴィッキーの惚気を始め下ネタや好きなタイプなど、終始楽しそうな雰囲気だ。

 

 

お祭り組も酔っぱらたり、ダンスをしたり、盛り上がっている。

 

アシュリーはジョスと和解し、早速クロエを口説き始める。

帰路での車内では何度もキスを交わし、同じベッドに入る節操の無い二人。

アシュリーはもう別れているから良いとして、クロエ!!!

ロスの事好きとか嫉妬するとかなんとかかんとか言っておいて…油断も隙も無い(笑)

 

 

一夜明け、シェルビーは「あなたとヨリを戻したい。」とロスに打ち明けた。

ロスはいつものように、「自分の思うように行動したい。でも誰かをデートに誘うとしたらそれは君だ。」と都合の良い言葉を並べた。

 

クロエと寝ていたアシュリーは、誰にもバレないようにこっそりと寝室をあとにした。

 

 

まだベッドから出ていない参加者が大半という中、タブレットが鳴り響く。

 

「アシュリーとタリサは探求のデートへ向かえ。」

 

気まずそうな二人が訪れた先にはカウンセラーが待っていた。

今から恋愛セラピーが始まると知り、二人は更に気まずそうだ。

「やり直したい?」と問うカウンセラーに対し、「今は彼女を信用出来ないから復縁は難しい。」と答えるアシュリー。

タリサは涙を流しながら、「あなただって私を好きだと言いつつクロエと過ごしてる。」と主張するが、アシュリーは否定した。

 

 

自宅では、アシュリーとクロエが同じベッドで寝るのを見たエマが参加者たちにそれを報告し、「本当に非常識よ。」と怪訝な表情を見せていた。

「アシュリーは押しが強い。確実にクロエに手を出したな。」とライバルを蹴落とすリアムに、「ただ単に隣で寝てただけだろ。」とマルコが割って入る。

マルコの忠誠心はんぱじゃないですよね。(笑)

フランキーがいた頃は分からなかったけど、本当に優しい男子ですね。

 

しかしタリサが帰宅すると、リアムはすぐさま告げ口しに向かう。

勿論タリサは激怒した。

 

 

また、タブレットの指示によりエミリー、クロエ、ヴィッキーは新メンバーを迎えにビーチ向かうこととなった。

 

女子三人という今までに無い状況に動揺するヴィッキーたち。

まだ元カレが一人も来ていないエミリーが有力という結論で、ショットをキメて新メンバーを待ち構えていた。

 

「嫌だ、最悪だわ。」最初に口を開いたのはエミリーだ。

エミリーの視線の先を見たクロエはすぐにヴィッキーを見る。

 

 

現れたのは、ヴィッキーの元婚約者、リッキーだった。

 

 

Ricci Guarnaccio(リッキー)

1986年9月20日(31歳)

GEORDIE SHOREの元出演者。

 

ジョーディ・ショアの番組内でヴィッキーと交際し、婚約した。

酒癖の悪さと束縛に耐え切れずヴィッキーから別れを告げ、リッキーはジョーディ・ショアも去ったのだ。

 

すぐさま「今すぐ消えてよ!」と、ヴィッキーはリッキーにお酒を投げかけた。

ヴィッキーは涙を流しながら、「よくも来られたもんね!どうなるか分かってる?」と、攻撃を続けた。

 

 

タブレットの指令により、クロエとリッキーがデートへ向かう事となり、ヴィッキーはクロエに謝罪する。

 

デートの先は遊園地だった。

「あなたの話は聞いているし、家にいる皆があなたを知ってる。」と言うクロエに、「ヴィッキーの話だけで判断されるのは心外だ。」とリッキーにも言い分があるようだ。

 

何はともあれデートを楽しもうとする姿勢を見せるクロエに、リッキーは好印象を抱いた。

 

 

帰宅したヴィッキーはリッキーの事を報告し、また涙を流す。

ダンはそんな動揺するヴィッキーの姿を目の当たりにし、怒りに震えていた。

二人はリッキーとの対面を避けるようにして、外出する事に。

 

「リッキーを相手にするのは避けたい。」と言うヴィッキーに、「彼と冷静に握手出来る気はしないが、君の気持ちを尊重する。いきなり飛びかかるような事はしないよ。」と、ダンは理解を示した。

何度も言うけどダンが紳士的すぎて震えます(´;ω;`)♡

本当にこれが素なのでしょうか?だとしたらただただ完璧…♡

 

 

自宅に到着したリッキーは、既に不評を買っている状況を打破しようと試みるが、参加者の視線は冷たいものだった。

沈黙を破るようにして、「何か新しいドラマはあった?」とクロエが問うがアシュリーと寝た事が話題にあがってしまう。

 

リアムに追及される中「俺とマルコが寝てたベッドにクロエも居ただけ。」と聞き苦しい言い訳を交えるアシュリーだったが、そこへタリサがやって来る。

アシュリーは「この話は今はやめろ。」と止めるが、「タリサが来たから俺たちに"今はやめろ"って言ったんだな。」とタリサの目の前でわざと掻き回すリアム。

 

タリサは「あなたは私とジョスの事を理解しようとしなかった。それなのにクロエと寝た事を黙ってるなんて汚いわ。」と、アシュリーを責めた。

「マルコも一緒だったわ。」とクロエが割って入るが、「それは今関係無い!」とタリサは一喝。

ちょっとここのクロエ、ズルいですね。

 

アシュリーとタリサは二人きりで話し合う事になるが、お互い譲らない平行線のままで激しい口論になる。

結局タリサがアシュリーを押し退け、「二度と近付かないで!」と吐き捨てその場をあとにした。

 

続いてジョスがタリサを呼び止める。

「俺の時も裏切ってたのか?」と問うジョスに、「好きに解釈すれば?」と開き直った様子でタリサは去って行く。

ジョスは「尻軽!」と罵った。

裏切ってたというのがなんの話なのかは不明です(;´・ω・)

 

 

 

 

ヴィッキーとダンが帰宅したところでエンディング。

 

 

 

 

今回もバトルだらけでした。

 

そしてクロエが女子の敵すぎる…。(笑)

自分の彼氏や旦那のまわりに居てほしくないタイプの子ですね。

 

あとはしつこいようですが、ダンが男の鏡すぎる!

常に落ち着いていて、人の話を理解しようとする、本当この二つすら出来ていない人多いですからね…。

 

そして関係ないのですが、タリサ、いつ見てもThe Walking Dead(ウォーキングデッド)のロジータに似てる!私だけでしょうか?

 

 

さていよいよ次回が最終回!

 

リッキーとダンはバトルになってしまうのか?

ヴィッキーはリッキーと和解できるか?

ロスとシェルビーは復縁を果たすのか?

アシュリーVSリアムに決着はつくのか?

アシュリーはクロエをゲットできるのか?

 

 

次回も楽しみですよね!

 

ぜひまた読んで下さい♫

閲覧ありがとうございました(*'ω'*)

 

 

平泉ひかり