エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(6話)

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



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♡6話

 

アシュリーとタリサの復縁により、幕を閉じた第5話。

 

5話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(5話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

未だ不機嫌なエミリーに、リアムは謝り続けていた。

しかしリアムと距離を置きたいエミリーは、謝罪は受けつつ布団から顔を出さない。

エミリー基本ベッドから出ないで生活してます。(笑)

 

恋が始まったばかりのジョスとファラは順調な模様。

プールサイドのベッドでじゃれ合っている。

 

復縁ホヤホヤのアシュリーとタリサも、今のところアツアツだ。

 

 

しかしすぐに、全てをぶち壊す指令が届く。

 

「タリサとジョスはデートへ向かえ。両親と対面する。」

 

「どういう事?」と戸惑う参加者たち。

勿論アシュリーは瞬く間に機嫌を崩し、タリサの幸せも早くも壊れそうだ。

 

 

ジョスとタリサはお互いに自分の両親でない事を祈りながら目的地へ向かうが、

着いた先で出迎えてくれたのは地元のスペイン人の夫婦だった。

 

夫婦は二人に恋人なのかと問い、タリサは「いいえ。私は他に彼氏がいる。」と否定する。

復縁を知らずにいたジョスは心中穏やかではなさそうだ。

タリサは夫婦に「幸せな関係を保つ秘訣は?」と問うと、「信頼よ。」と答えた。

すかさず「信頼、君はどう?」とジョスが突っ掛かって来る。これにタリサは固まった。

ジョスは、アシュリーを選んだタリサに報復する気なのだ。

 

 

夜になると、コスプレ大会を開催する参加者たち。

「変な格好!」と笑い合う参加者たちの中、スパイダーマンの格好をしたクロエをかついだロスがプールへ飛び込む。

「二人でいると楽しい。」と、お互いが昔を思い出していた。

クロエの気持ちが気になり始めたロスだが、「ロスとイチャつくのは楽しいけどゲーム感覚よ。ちょっと残酷かもね。気を引いているだけ。」と、クロエは小悪魔っぷりを発揮させていた。

これはタリサがクロエを睨むのも納得しました。(笑)

きっと男子にちやほやされるのが好きなんですね。

 

 

タリサとジョスが帰宅すると、早速アシュリーの質問攻めが待っていた。

「デートは全然楽しくなかった。」と言うタリサに、アシュリーは胸をなでおろした。

復縁初日にこれである。アシュリーとタリサの間に信頼など皆無!!(笑)

 

それもつかの間。ジョスがアシュリーを呼び出す。

 

キスの一件をついにバラすのかと思いきや、「さっきぎこちない空気を感じたんだが…。」と不機嫌だったアシュリーのご機嫌取りをしたかっただけのようだ。

アシュリーは「タリサの事は信頼しているから別に平気だ。」と、いちいち面倒なジョスにイライラしていた。

ジョスが意外と女々しくて残念な気持ちです。(笑)

 

ヴィッキーとダンは初めて二人で寝床につくが、何故か同じ部屋にジャックも来てしまい、ロマンチックな初夜とはならなかった。

 

 

翌朝、ファラはジョスへの気持ちをエマに語っていた。

「ファラは好きだが一人に絞る気は無い。」と言い張るジョスも、何だかんだ今はファラが気になっている様子。

 

そろそろ慣れたであろう、恒例のタブレットの音に気が滅入る参加者たち。

 

 

「ヴィッキー、ファラ、ロス、ジョスはビーチで新入りを迎え入れろ。」

 

珍しく4人体制で元恋人を待ちながら、ヴィッキーは「ジョスの元カノが来たら?」とファラに問うと「別に構わないわ。」と、余裕の表情を見せた。

 

そんなファラが、「あの子じゃない?」と一目散に元恋人を発見。

 

現れたのはロスとジョスの元恋人、シェルビーだった。

 

 

Shelby Billingham(シェルビー)

1995年4月17日(22歳)

モデルをやっている。

 

「ジョスの事は他の男へ走る為捨てた。ロスとはヨリを戻したい。」と話している。

やはりロスより人気のないジョス。(笑)

にしてもシェルビー、国宝レベルで美しくってドキドキしてしまいました!!

ファラはシェルビーを見下してますが、年齢10コも違いますからね(;´・ω・)

 

対極的に、ロスは「元サヤはあり得ない。」と語った。

ヴィッキーとファラも、シェルビーに好印象は抱いていないようだ。

 

 

すぐにタブレットの指令により、ジョスとシェルビーはデートへ向かった。

 

バーでカクテルを嗜む二人。

「ロスの事が好き。」と復縁を望むシェルビー。

現在シェルビーに無関心というジョスは、笑って話を合わせた。

話題がタリサに及ぶと、ジョスはキスの一件を暴露してしまう。

「痴話喧嘩の仲直りに利用されるなんて二度とゴメンだよ。」と本音を明かした。

 

 

自宅へ戻った三人がシェルビーの事を報告すると、「耐えられない。私にも許せない一線はある。」とクロエが酷く嫉妬していた。

 

しかしクロエが1人で居るロスの元へ行くと、「君が好きだ。」と突然の告白を受ける。

クロエは動揺を見せながらも、「初日からヴィッキーに手を出したクセに。」とあしらう。

「あなたの事が分からない。言葉で言う前に行動で示して。」とクロエは続けるが、「ハグしたい。」とどこまでもゴーマイウェイなロス。

これにはクロエもあきれ顔を見せた。

 

 

タブレットの指令により、自宅にいたエミリーとジャックはデートへ出掛ける事となった。

訪れた先はナチュラリスト(裸体主義者)の居住地。ジャックも衣服を全て脱ぐ。

エミリーはまたも最悪なデートに当たってしまったようだ。

 

ジャックはエミリーを褒めて口説くものの、「ジャックは良い人だけど恋人同士にはなれないわ。」と早くも撃沈してしまうのだった。

 

 

一方、「ダンの気持ちが分からない。仕事(番組)の為に私といるんだとしたら、そんな人とは一緒に居たくないの。」と不安を募らせるヴィッキーはダンとカヌーデートへ。

 

カヌーを楽しみながら単刀直入に、「私のどこが好き?」と問うヴィッキー。

「ちゃんと伝えてなかったね。一番は自分の意見を言えるところ。自立できてる。」と話し、ダンはヴィッキーを安心させた。

 

「一緒にいると何か利益があるとか、不純な動機じゃなくてよかった。」と、ヴィッキーは今までの男関係のせいでシビアになってしまっていたのだ。

 

ヴィッキーへきちんと気持ちが伝わった事に、ダンも安心していた。

 

有名人が故の悩みなのかも知れませんね。

現にヴィッキーはセレブ、ダンはしがない従業者。

にしてもやっぱりダンの対応は全人類の男性が参考にすべき!!!

女性が求めてる言葉をきちんと返せていますよね。

 

 

その夜、参加者たちはクラブへ出向く事に。

今のところロマンスは皆無のリアム&ジャックコンビは何やら雑談中。

ここでナレーション、「ジャックとリアムは今夜もナンパに失敗するのか?」笑いましたwwそして…

 

「じゃ、ナンパするか。」とおどけるジャックに、「娼婦にもフラれるさ。」と爆笑する。

ここホント笑いましたwww

二人はモテないが故に、ハトを見て「可愛い。おしとやかだな。」ともはや人間のメスは諦めて開き直ってるみたいです。(笑)このコンビ、私好きです。(笑)

 

 

参加者たちがクラブへ繰り出す中、アシュリーとタリサはタブレットの指示により自宅待機となった。

アシュリーは外出できない事に不服な態度だったが、やはりタリサと二人きりで過ごせる事が嬉しいようですぐに笑顔が戻った。

マッサージをし合ったり談笑したりと、幸せそうな様子だ。

 

 

クラブでシェルビーの歓迎会を行う参加者たちだったが、クロエは既にシェルビーを敵対視していた。

「ロスの事は好きか分からないけど、彼が女に手を出したらキレるわ。」と、ロスの行動に目を光らせていた。

 

一方のロスは、「やっぱり今夜はシェルビーと過ごす。クロエにはあとで謝ればいい。やっぱり君が好きだ~ってね。これでキメる!」と笑い、またも悪魔のような一面をあらわにした。

 

ファラはシェルビーがジョスではなくロス目当てだと知り、強張っていた表情が一気に緩んだ。

ご機嫌な様子で、シェルビーを応援した。

 

 

その頃自宅では、先ほどまで仲良くジャグジーに浸かっていたアシュリーとタリサが口論なっていた。

「外出したい。」と言ったアシュリーに、タリサが「自宅で楽しもう。」と外出を拒否した為自宅にいた。が、今になってタリサが「外出したかった。」と発言したのがキッカケとの事。

 

「お前はワガママなんだ!」と言うアシュリーに、「酔っ払い!」と叫びタリサはその場をあとにした。

 

タリサは過去の恋愛では男を尻に敷くタイプだったが、気の強いアシュリーとはそこが噛み合わないようだ。

 

 

クラブから帰宅した参加者たちは寝床へ着き、シェルビーの隣を確保したロスはキスをする。

しかしそこへ泥酔したクロエを背負ったファラが現れ、「ロス、クロエを頼んだわ。」とロスのベッドへクロエを降ろした。

 

ロスと良い雰囲気だったのを邪魔されたシェルビーはクロエに腹を立てる。

それだけではなく、続いてロスはクロエともキスを交わしイチャつき始めるのだった。

 

 

翌朝、やはり収穫は無かったと語るリアムとジャック。

このシーンで気付いたのですが、ジャックの左腕に「力」ってタトゥーがある!!!

 

ヴィッキーは「ダンは何一つ欠点が無いの。見上げればいつも彼がいてくれるなんて、私は世界一幸せな女だわ。」と今日も全力で惚気ている。

 

タリサの元へはジョスがやって来た。

「昨夜はファラにお預けをくらったよ」と愚痴るジョスに、ついタリサも昨晩アシュリーと喧嘩した事を話してしまう。

「幸せそうに見えない。」とジョスは同情しながらも「キスの事を知ったらどうなる?」と続ける。

「平気よ。」と冷たく言い放ちタリサどこかへ向かう。

 

タリサが向かったのはアシュリーの元。

ジョスに先手を打たれる前にと、タリサは自らジョスとキスした事を告げるのだった。

涙を流すタリサをよそに、アシュリーは何も言わずにジョスの元へと向かった。

 

「ジョスを殴らなきゃ気が済まない。」と怒りに狂うアシュリーをマルコやダンが体を張って止めるが……

 

 

 

 

なんとここでエンディング。

 

 

前回とは比にならない程、次回に期待させる終わり方です!!

 

 

キスの秘密を握り、タリサへ無言の圧力をかけるジョスが恐ろしかったですね。

シェルビーの登場により空回りするクロエもなかなか新鮮でした。

 

ラストの、喧嘩止めてるダンもかっこよかったな…。(笑)

ジョーディ・ショアでの登場シーンは少なかったので、こうして沢山動いているダンを見れる事に感謝してます(´;ω;`)笑

 

 

 

ロスは誰を選ぶのか?

ジョスとファラは結ばれる?

ヴィッキーはこのままハッピーエンド?

タリサとアシュリーは破局か?

リアムとジャックはいつ報われる?

 

 

次回が楽しみですよね(*‘ω‘ *)♡

 

ぜひまた読んでください♫

閲覧ありがとうございました☺

 

 

平泉ひかり