エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(4話)

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



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♡4話

 

2話と同様、フランキーとエミリーのバトルにより幕を閉じた第3話。

 

3話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(3話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

「君に恋愛感情は無い。」と、朝から不機嫌なマルコ。

どうやらマルコは昨夜も身体の関係を迫ったが、フランキーに拒否され、ふて寝して今朝まで機嫌が直っていないとの事だった。

フランキーが拒否した理由はもちろん、あれだけ禁止したエミリーとのデートにあるんでしょね。

でもここできちんと拒否するのはえらい!!

 

ジャック、ロス、リアムは3人仲良くリビングの床で起床。

夜中の3時まで語っていたようで、「色々話して、胸のつかえが取れたよ。」とロスも寝不足ながら清々しい表情を見せた。

 

 

ぎくしゃくする人間関係を見かねたタブレットの厚意により、参加者たちは貸し切りのレジャープールを満喫した。

 

はしゃぎまわり存分に楽しむ参加者たちを横目に、ヴィッキーとエミリーはプールサイドでクロエの悪口に花を咲かせた。

本当に、イやな女子感が尋常じゃないこの二人。(笑)

同じクラスになりたくないタイプです!

 

タリサの監視下の元、二人の世界に浸ってしまっているアシュリーとクロエ。

「私とタリサ、どっちが好き?」と直球過ぎる質問を投げかけるクロエに、「タリサは好きだが、正直君にも惹かれている。」と本音を明かした。

 

今日も独りぼっちのフランキーの元へは、タリサが来ていた。

「昨日も彼と寝た?」と問うタリサに、首を振るフランキー。

「私もよ。」とタリサが笑うと、フランキーは笑顔で握手しハグを交わした。

「仲間がいて良かった。」と、初めてフランキーが安堵の表情を見せた。

この時のフランキー、めちゃめちゃ可愛いんです…!!(´;ω;`)

お友達できてよかったねえええ(´;ω;`)と誰目線?な感じでぐっとなります。(笑)

 

今更ヴィッキーとの復縁を望みだしたロスは、ヴィッキーの元へ話し合いを求めに行くが、すぐに拒否されてしまう。

何故拒否されたのか、そもそも何故ヴィッキーはそんなに怒っているのか、ロスはまだ分かっていない様子。

これを見てクロエは「男は分からないのね。」と、ヴィッキーに同情を寄せた。

 

 

自宅に戻ると、タブレットより指令が届いた。

 

「タリサとリアムはデートへ向かえ。

ヴィッキー、クロエ、ロスはビーチで新入りを迎え入れろ。」

 

「タリサは美人でゴージャスだ。キスくらいはしてやる!」とリアムは気合十分。

 

アシュリーは「彼女がデートしても俺は平気だ。彼女の事は信じてる。」と顔を歪めていた。

況して、相手がトラブルメーカーのリアムであることに不満しかないようだ。

 

デートではバギーの操車を楽しんだ。

 

タリサは「あなたは本気で恋した事はあるの?いつもいい加減なのは何かトラウマがあるから?」と問うと、「4,5年付き合った彼女がいたが喧嘩別れして以降会ってない。」と、リアムは初めて元恋人の事のを明かした。

 

「トラブルメーカーの俺が女性に心を開くなんて…。手を出そうと思っていたのに、タリサは良い子過ぎて無理だ。」と、タリサの魅力にリアムは翻弄されているようだ。

タリサも「彼の事が理解できたわ。実は繊細なのね。」と、お互いに良い印象を残してデートを終えた。

 

帰宅後リアムは不機嫌なアシュリーに対し、「タリサからお前の話を聞いたよ。」と声を掛ける。

トラブルーメーカーであるリアムは何を言い出すか分からない為、タリサは一瞬顔を歪めるも、「タリサは心からお前の事を愛してる。ベタ惚れだよ。」と続けた。

アシュリーの機嫌はすぐに戻り、タリサを抱き寄せキスを交わした。

あのリアムが人の幸せのために行動を起こすなんて…びっくりです。

このままでは喧嘩になってしまうであろう二人の為に口を挟んでくれたんですよね。

タリサを思う気持ちに感動してしまいました。

 

 

一方ビーチで待つ3人は、次に登場するのはヴィッキーの元恋人だと予想した。

顔が強張るヴィッキーだったが、その表情はすぐにほころんだ。

 

 

現れたのは、ヴィッキーの元恋人のダンだった。

 

 

Daniel Conn(ダン)

 

Daniel Connさん(@dan_dc_conn)がシェアした投稿 -

1986年2月14日(32歳)

シドニーでジムトレーナーをしている。

 

ジョーディ・ショアでオーストラリアに滞在した際、ヴィッキーと出会った。

勿論ジョーディ・ショアでもその様子が取り上げられた。

互いに気持ちはありつつ、一線は越えぬままヴィッキーが帰国する際にお別れとなってしまった。

別れの際ダンは「必ず会いに行くよ。」と告げており、その約束を果たしに来たのだった。

ジョーディ・ショアを見る限りでは、元恋人と呼べるほどの関係には至っていませんでしたが…

ダンは他の出演者も見惚れていたほど、ただただナイスガイでした!

 

ヴィッキーは大喜びで、今にもとろけてしまいそうなほどダンの登場に胸を躍らせていた。

そんなご機嫌なヴィッキーを見て、ロスも安心したようだ。

え、ロスはヴィッキーと復縁したいんじゃなかったの?と混乱しました。(笑)

というか、もっとダンに身構えるべき!安心してる場合じゃないぞ!!(笑)

 

早速タブレットが鳴るが、ダンのデート相手に指名されたのはクロエだった。

 

ヴィッキーは、クロエがロスとの事はバラすのではないかと気が気でない様子。

それでもダンの登場が相当嬉しいようで、帰宅するとエミリーにはしゃいで報告していた。

 

クロエとダンはビーチでシャンパンを楽しむ。

「あなたの事はヴィッキーから聞いていたわ。悪口は一つも無かった。」と伝える。

嬉しそうなダンだったが、ヴィッキーがこの豪邸でどう過ごしていたのかが気になる模様。

クロエは特に何も言わずに、早々に帰宅した。

 

ダン達が帰宅すると、早速ヴィッキーが豪邸の中を案内する。

部屋で二人きりになると、「クロエはお喋りでしょ?」とヴィッキーはカマをかけるが、「面白い子だったよ。」と何も聞いていない様子のダンに胸をなでおろした。

ここでの事を聞かれるが、「ロスとは何度かデートをして親しくなった。今は普通に友達よ。」とだけ説明した。

ダンも「彼は良い人だよね。」と特に気に留めていない様子だった。

 

 

翌朝、アシュリーとジャックは、ヴィッキーの行為を知らずに完璧な女だと思い込んでいるダンに同情した。

「バラしてやろうか?」と悪巧みまでして笑っている。

 

そんなヴィッキーにとってピンチの中、タブレットから指令が届く。

 

「ダン&ヴィッキー、アシュリー&クロエはデートへ向かえ。」

 

 

アシュリーはこの指令によりタリサが傷付いている事に気付きながらも、特に声も掛けずにクロエとのマッサージデートへ向かった。

デートの内容はお互いをマッサージし合うというもので、クロエの裸にアシュリーは終始興奮気味。

満更でもない様子のクロエだが、「彼とは気が合うけど、友達のままでいたい。」と、どうやらタリサに遠慮しているようだ。

 

ヴィッキーとダンはマウンテンバイクでのデート。

最高なシチュエーションながら、ロスとの事を打ち明けると決めていたヴィッキーはいまいち楽しめていない様子。

嫌われてしまうかも知れないという葛藤の中、ようやくヴィッキーは口を開いた。

「ロスと一晩過ごしたの。あなたに罪の意識を感じてる。」これを聞いたダンはどういう意味なのか追求した。

「ロスと寝たの。」ストレートに打ち明け、ダンの返答を怯えながら待つヴィッキーだったが、「そうなんだ。酔うとやらかしちゃうよね。でも今後は俺が見張るよ。」と笑顔を見せた。

冷静に理解を示してくれたダンに、ヴィッキーも溢れんばかりの笑顔を見せてキスを交わした。

二人は復縁する事に成功した。

ダンが大人すぎる…。普通に見えるけど、こういう男性ってなかなかいないですよね。

正直ヴィッキーが羨ましくて仕方がなかったです!

 

 

一方豪邸ではまた新たな問題が。

クロエに対し、「アシュリーとは本当に友達止まりなの?」と追及するエマ。

クロエの事が信じられないと言う。

 

当初クロエと仲良くしていたファラも、クロエの悪口をエミリーに長々と語っていた。

 

つまりクロエは女子全員に嫌われてしまっている状況だ。

 

 

 

それからナレーションにより残念な報告が。

 

フランキーは体調を崩し病院へ急行した。番組はここで降板する事となった。

 

 ショックです…。各シーズン毎に推しメンがいるのですが、1ではフランキーが推しメンなんですよね。

本当に残念でした。

せめてSNSを復活させてほしい!!

「自由になった!」とマルコは喜んでいましたが、「イジる相手がいなくなった。」とリアムは残念がってました。(笑)

 

 

 

タブレットの指示により、参加者たちは夜のビーチを楽しむ事に。

 

タリサはクロエを呼び出し、直接対決を試みる。

「アシュリーの事が好きなの?」とのタリサの問いに、「いいえ。そんな関係じゃない。」と断固否定を続けるクロエ。

「私はあなたが今でも好きな元カレと、目の前でイチャついたりしないわ!」と怒るタリサ。

続いてファラが「初めて会った時から男子の前では態度が違った。自覚無いの?」と責め立てる。

これには「ひどい!」と顔を歪めた。

そこへリアムが仲裁しにやって来て、「気にするな。同性が苦手なんだろ?一度女子だけで集まって盛り上がってみると良い」とフォローを入れた。

どうしちゃったのリアム!!!(笑)

このエピソードのリアム、ひたすらイイ男です。

それにしてもファラ、最初はクヨクヨ一人で泣いていたのに…どんどん嫌な女になってます。

 

ロスはダンを呼び出し、「寛大に対処してくれてありがとう。」と感謝を伝える。

「起きたことは仕方ないよ」と言うダンは、ロスと笑顔で握手した。

 

クロエと話し合った後も、タリサはまだ悩んでいた。

「私はアシュリーの優先順位の最後なの。どんなに尽くしたって浮気される。」と涙を流し、それをリアムが慰めていた。

そんな様子を見てアシュリーは、「経済的にも支えてやってるのにこの仕打ちだぞ?美人だしたまにヤれるが他に得られるものはない。」とジャックへ愚痴る。

 

自分の事で泣いているタリサに気付きながらも、アシュリーはその場をあとにするのだった。

 

 

 

ここでエンディングです。

 

 

今回も濃ゆい内容でした。

私はエックス・オン・ザ・ビーチのシーズン1を見終えてからジョーディ・ショアを見たパターンですが、逆だったらダンの登場にきっと拍手してましたね。

 

またフランキーの脱落は本当に残念でした。

体調不良って、やっぱり精神的なものですかね??

 

 

さて、クロエは女子に馴染めるのか?

ヴィッキーとダンは順調に進むか?

アシュリーは誰を選ぶのか?

リアムの恋に進展は?

 

今後も楽しみですよね。

 

 

また読んで頂けると嬉しいです。

読んで頂き、ありがとうございました☺

 

 

 

平泉ひかり