エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(3話)
こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。
今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。
この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。
皆さんならこんな状況、耐えられますか?
出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫
Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ
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♡3話
ヴィッキー&エミリーVSフランキーのバトルにより幕を閉じた第2話。
2話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆
エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(2話) - 平泉ひかりのブログ
一夜明け、目を覚ましたヴィッキーは、昨夜の言動を後悔する。
「私たち言い過ぎたかな?」と、かなりフランキーを気にかけている様子。
また、喧嘩後家を出たフランキーは戻っていたが、マルコとは険悪な雰囲気になっていた。
「女子と揉めるのはやめてくれ。」と、常にトラブルの中心であるフランキーを心配するマルコ。
フランキーは「途中参加だから輪に入れないの!」「エミリーとデートしたらもう口をきかないからね。」と、またもエミリーを話題に出す。
これにはマルコも、「もうその話は済んでる。しつこく蒸し返してくるようなら別れたい…。」と本音をこぼした。
フランキーの尻にしかれ参ってしまっているマルコに、クロエとファラは同情の目を向けた。
マルコ達とは対照的に、一夜を楽しんだタリサとアシュリーは仲睦まじく身支度を整えていた。
そんな姿を見て、今までアシュリーとの距離を縮めてきていたクロエは「元カノに邪魔されたくない。」と、タリサにを好ましく思っていない様子だった。
一方のタリサも、目の前でアシュリーとベタベタするクロエを要注意人物として睨んでいた。
タリサだけではない。エミリーや他の女子もクロエを「本心を隠しているから信用出来ない。」と話していた。
クロエにとって敵が多い中、談笑中の参加者の元へやって来て「クロエはロスの元カノなんだろ?ヤッたと聞いたぞ?」と冷やかす。
クロエは咄嗟に否定するも、その表情には焦りしか無かった。
マルコはクロエをバルコニーへ連れ出し、本音を聞き出す。
「真実がなんであれ、君を見る目は変わらないよ。」と優しく諭すマルコに、「あの頃の私どうかしてたの。あんな男だと思っていなかったの。」とクロエは涙を見せた。
また一つトラブルが発生する中、この日タブレットによりビーチに呼び出されたのは、エミリー、ロス、リアムの三者。
毎度の如く、元恋人の登場に今にも逃げ出しそうな参加者たち。
ロスもこれ以上ややこしい状況は願い下げなはず…。
しかし、そんな悪い予感を的中させてしまうのがこの番組。
現れたのはロスの元恋人、エマだった。
Emma Jane Lang(エマ)
1990年12月14日(27歳)
服飾の学校出身。
ロスが町中の女の子と寝ていた事は把握しているようだが、「彼は運命の相手だと思う。」と、今でもロスの事を想っているようだ。
ロスは平然を装うが、タブレットの指令でエマとデートする事に。
早速「ここでの事を教えて。」と言うエマに、「初日にヴィッキーとデートした。」と打ち明ける。
また、「みんな良い人だけどひと騒動あると思う…。」と続けた。
先にビーチから帰宅していたエミリーは、ロスの元恋人が現れたことをヴィッキーに伝えに行く。
「もしかして彼は遊び人なんじゃない?」と不安に駆られるヴィッキー。
団らん中の女子の元へやって来たロスは、「俺の親友だよ。」とエマを紹介し、すぐにその場を離れて行った。
"ロスは元カノをスマートに紹介し女子部屋に置き去りにした"というナレーションが笑えました。(笑)
「付き合ってた期間は?」「セフレ?」とエマは質問攻めに合うが、「付き合ってはいないけど、彼は素晴らしい人よ!」とムキになり、断固として親友だという事を主張する。
完全にクロエと同じパターンだとヴィッキーは察した。
情事をバラされたクロエはロスを呼び出し、「誰にも言わないと約束したでしょ!」と責め立てるが、「君はずっと演技してるよな?」と侮辱を受ける。
過去を暴露された挙句この始末で、クロエは怒りを隠せずにいた。
トラブルだらけの中、タブレットが鳴り響く。
「アシュリーとクロエはデートへ向かえ。」
不安を掻き立てられたタリサは、「お行儀よくね?」と控えめにアシュリーに圧をかけて、キスしてお見送りした。
レストランでのデートでクロエは、「一緒にいてワクワクするのはあなただけ。」とアシュリーへ気がある事を打ち明けた。
アシュリーは勿論ご満悦で、食事のあと二人は抱擁を交わした。
帰宅した二人の雰囲気を見て、何らかを察したタリサは「クロエが好きなの?両思いなのね?」とアシュリーに詰め寄るも、「彼女は美人だ。」と的外れな返答をする。
「デートはあくまでもタブレットの指令に従ったまでだ。」とはぐらかすアシュリーとタリサは口論になる。
また、今まで平穏だったヴィッキーとロスの間にも亀裂が入っていた。
「あなたは一体何者なの?元カノが二人も現れたわ!」と疑いの目を向けるヴィッキーだが、ロスは状況がいまいち掴み切れていない様子。
女たらしのクセに誠実そうなふりをしているのではないか。それならばもう離れたほうがいいと考えたヴィッキーは、「私は"親友"になる気はないわ。」とロスを皮肉った。
そんな喧嘩のすぐ後にも関わらず、ヴィッキーとロスはエミリーも眠るベッドで一夜を共にした。
えええ!?なんでそうなったの!?と、10回は見返していますが理解不能です。(笑)
しかも仲良くしているエミリーの隣でです。酔ってたのかな??(笑)
翌朝、先に起きたロスは男子に昨夜の事を聞かれ、「ヴィッキーと寝た。」と話してしまう。
勿論これを知ったヴィッキーは大激怒。
喧嘩勃発の中、タブレットより指令が届く。
「ジャック&タリサ、マルコ&エミリー、ロス&ヴィッキーはデートへ向かえ。」
マルコはデートの事をフランキーへ伝える為、話し合いに出かけた。
「エミリーとデートしろと指令が来た。断る理由もないし…。」と、言葉を詰まらせるマルコに「他に言う事は?」と冷たく当たるフランキー。
「他に言う事はない。」と即答すると、「恋人より友情なのね。」と涙を流しながらフランキーはその場を去って行った。
ジャックとタリサはテニスデートを楽しんだ。
「アシュリーに見せ付けてやるわ。」と喜ぶタリサだったが、すぐにテニスコートへ不機嫌そうなアシュリーがやって来る。
昨夜の自分の言動は棚に上げて、「俺の事だけ見てろ。」と言うアシュリーをタリサもつい受け入れてしまう。
しかしそんな話し合いのさ中、ドリンクを抱えていたクロエに声をかけ水を貰うアシュリー。
怒ったタリサはその水をアシュリーの顔に思い切りかけた。
一方用意された馬車でデートへ向かうヴィッキーとロスは、シャンパン片手に険悪ムード。
「あなたの事は忘れるわ。」と別れを告げて馬車を降りるヴィッキーに対し、特に何も言わないロス。
ロスは最初から本気では無かった事がうかがえますね。
でもロスはそういう男だと勘付きながらも寝てしまったのだから、これはヴィッキーの自業自得です!
夜になると、マルコとエミリーはバーでのデートへ向かった。
お互いを異性として褒め合う二人は、「キスしてフランキーに自慢する?」と悪巧みするも、結局思い留まり帰路に着いた。
帰宅するとすぐ、フランキーがエミリーの元へ来て話し合いを求めた。
しかしエミリーは、「必要ある?私にはそんな時間無い。」と冷たく突っぱねて、ヴィッキーと共に「マジでシラけるわね。」と愚痴をこぼした。
勿論フランキーも「私は譲歩した。全面的にエミリーが悪い。」と怒りをあらわにした。
ここでエンディングです。
エミリーVSフランキー、まだまだ続きそうですね。
クロエVSタリサの勝敗も気になります!
マルコはフランキーと決着を付けるのか?
ロスは次にどの女子を狙う?
ヴィッキーの恋の行方は?
アシュリーは誰を選ぶ?
バトルも次々と勃発し、目が離せない展開になっています。
また読んで頂けると嬉しいです。
平泉ひかり