エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(2話)

こんにちは。

リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

 

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

 

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。

美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。

新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。

しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。

夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。

そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。

笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

 

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

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♡2話

 

マルコの元恋人、フランキーの登場により幕を閉じた第1話。

 

1話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(1話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

登場して早々に「私がいるからには他の子とのデートは許さない。」「私の魅力でマルコを振り回すわ。」と意気込むフランキー。

 

マルコ以外の男子も引き気味の中、タブレットより指令が届く。

 

「リアムとフランキーはデートへ向かえ。」

 

サルサダンスのデートでは、フランキーを落とす気満々で執拗に密着するリアム。

勿論、マルコ一筋のフランキーは一切興味を示していない模様。

 

サルサを終え食事をしていると、話題はマルコのデート相手、ブロンドのエミリーに。

どんな子なのかを問うフランキーに、「君と同じ18歳。ルックスも似ている。」と説明。

 

エミリーへの嫉妬心をあらわにしながらも、参加者たちが待つ豪邸へと向かった。

 

優しく出迎える参加者たちだったが、フランキーは「エミリーはマルコのタイプじゃないわね。」とやはり対抗意識がむき出し。

 

一方リアムはエミリーに対して、「フランキーは君に腹を立てていたぞ。」とわざわざ忠告していた。

 

手短にディナーを済ませると、早速フランキーとマルコは別室で話し合う事に。

「もう俺に指図しないでくれ。」と既に参っているマルコに対し、「"ブロンドとデートした"と言ったから怒ったの!昔ブロンドが好きと言ってたでしょ!」と反論。

 

確かに…。どんな子とデートしたのかを聞かれて、わざわざブロンドの子なんて言う必要はないですよね。

18歳の子だよとかエセックスの子だよとかで良かったのでは…?いや、どう言ってもデートした事実に変わりはないしフランキーは怒るか(;^ω^)(笑)

 

2人の話し合いはひと段落し、参加者たちは夜遊びする為の身支度を整えた。

そこへ、タブレットから指令が送られてくる。

 

「今夜はデートだ。

ヴィッキー&ロス、ファラ&アシュリー、クロエ&ジャックはクラブに向かえ。」

 

エミリー、リアム、マルコ、フランキーという最悪な組み合わせがお留守番となった。

 

クラブへ繰り出した参加者たちはダンスをしたり、お酒を飲んだり、イチャついたりと思い思いに初めての夜遊びを楽しんでいた。

そんな中でもクロエの存在により、ロスとの関係に踏み出せないヴィッキーは苦悩を隠せない。

悩みの当事者であるロスはヴィッキーの思いなど露知らず、「ヴィッキーかクロエ、どちらか一人絞るつもりはない。女子は他にもいるしね。」と悪の顔を見せた。

 

一方お留守番組のマルコとフランキーは早々に床へつき、3か月ぶりの一夜を楽しんだ。

どうやら2人は復縁に成功したようだ。

 

 

翌朝、元恋人が次々と送り込まれている事を確信した参加者たちは、元恋人談義に顔を歪めていた。

「憎み合っているからきっと戦争になる。」と、元恋人へ歓迎の意を示す者はいないようだ。

 

その後、食卓で談笑するヴィッキー、エミリー、リアム、ジャック、フランキー。

話題がアシュリーに及ぶと「彼はナルシストだわ。」とヴィッキーとリアムを中心に盛り上がった。

アシュリーを気の毒に思うフランキーは怪訝そうな表情を見せた。

 

 

くつろぐ参加者の元へ、本日もタブレットより指令が届いた。

 

「フランキー、エミリー、リアム、ジャックは渓谷でデートだ。」

指名されたのはこの4名でしたが、渓谷での映像にはなぜかヴィッキーとロスも映っています。(笑)

 

高い岩から川へ飛び込んだりと参加者たちが楽しむなか、エミリーはフランキーと話し合う事に。

「マルコとは何でもない。デートもロマンチックなものじゃなかったわ。」と説明するエミリーに対し、「分かってる。」とイマイチ納得していないフランキー。

煮え切らない様子のフランキーに「私のタイプはマルコと正反対よ。」と、エミリーは真摯に対応するも、特に意味のある話し合いにはならなかったようだ。

 

更にフランキーの元へやって来たリアムは、「初日に、マルコはエミリーを気に入っていた。ブロンドで好みだと言っていた。」と出まかせを並べた。

「どういう話の流れで?この中でならって話でしょ?唐突に名前を出すわけがない。」と疑うフランキーだったが、「いや、唐突だった。」と追い打ちをかけてフランキーを困惑させた。

「エミリーとは会話するのも禁止にする!マルコと話し合う。」と泣きながら一人渓谷をあとにしたフランキーを見て、リアムは楽しんでいる様子だった。

 

その頃マルコ、アシュリー、クロエ、ファラの4人はタブレットの指示によりビーチを満喫していた。

マルコとファラ、アシュリーとクロエの組み合わせでそれぞれマッサージをして楽しんでいた。

フランキー!!!エミリーよりもファラを敵視すべき!!!(笑)

 

タブレットが何度も鳴り響いていたが、無視しているのか、はたまたこの状況を楽しむあまり聞こえていないのか…。

元恋人がやってくるという大事なメッセージを見落とした4人は、待ち構える隙も無く、完全にリラックスした状態でエックスを迎える事となってしまう。

 

アシュリーがクロエのビキニの紐を外し、オイルを塗ったところで、大声をあげた。

 

 

「お邪魔だったかしら?」

そう言って現れたのはアシュリーの元恋人、タリサだった。

 

Talitha Minnis(タリサ)

 

Talithaさん(@talithaminnis)がシェアした投稿 -

1992年7月21日(25歳)

クラブの案内係をしているタリサ。

現在は一児の母で、第二子も妊娠中とのこと。

 

小麦色のスレンダーボディにブルネットヘアで、まさにアシュリーのタイプ!という女性だ。

アシュリーの浮気癖に愛想を尽かし破局してしまったが、復縁を望んでいるという。

 

 クロエもアシュリーも気まずそうに挨拶を交わした。

すぐにタブレットより指令が届き、タリサはマルコとデートへ行く事に。

 

 

その頃渓谷から帰宅した一行は、次は誰の元恋人が来るのか話していた。

「また新たなバトルが起るかもね。」と第二のマルコ、フランキーカップルを連想し騒ぐ参加者たちに、「私の事は放っておいて。」とフランキーは不機嫌になる。

「あなたは注目の的よ。」とヴィッキーがまくしたてると、「好戦的ね」と言い返した。

ヴィッキーは更に続けて「あなたはエミリーがデートした男を寝取ったわ!」と笑うとフランキーは激怒した。

すかさず「ジョークよ。」とエミリーと共にフォローを入れるも、「殴りたくなった。」とフランキーの怒りは収まらなかった。

 

ほどなくしてタブレットより指令が届く。

 

「ロスはデートの相手を選べ。」

 

期待するヴィッキーだったが、ロスはエミリーにデートの誘いを持ちかけようとする。

エミリーはすかさず「私は魅力ゼロよ!」と自らを蔑み、ヴィッキーを誘うように仕向けた。

これによりロスは「3度目のデートをしたい。」とヴィッキーにデートを申し込んだ。

もちろんヴィッキーも快諾した。

 

デートは浜辺でのロマンチックなディナーだった。

ヴィッキーは気掛かりだったクロエとの関係をロスに問い、「友達だよ。」という返答に安堵の表情を見せた。

今後への進展を確信し、二人はキスを交わした。

 

自宅へ戻ったアシュリーとクロエの元で、「ヴィッキーを中心に皆がアシュリーの悪口を言っている。」と密告するフランキー。

アシュリーは「皆に優しく接して来たのに。」と、怒り心頭の様子だった。

 

一方のマルコとタリサはデッサンのデートを楽しんだ。

しかしマルコは親友であるアシュリーを思い、タリサは今でも思いを寄せているアシュリーを思い、お互いに微妙な距離を取っていた。

 

 

ヴィッキーとロスがデートから帰宅すると、不機嫌な態度を見せるクロエ。

ロスは「クロエに見せ付けるつもりはない。」と言いながらも、クロエを気にかけている様子だ。

 

タリサとマルコもすぐに帰宅し、タリサはアシュリーの元へ駆け寄った。

アシュリーはタリサに思いを寄せながらも、クロエが気になっているようだ。

 

タリサを温かく出迎え和気あいあいとする参加者たちに水を差すようにして、「マルコ、話し合いましょう。」とフランキーが呼びかける。

 

別室に着くと、「エミリーの事が好きなんでしょ?」とデジャブを思わせるかのようなフランキーの問いかけに失笑するマルコ。

フランキーは「リアムに言われたの。」と、渓谷での事を話すと、マルコはリアムに詰め寄り口論になる。

残念ながら二人は、トラブル好きなリアムの思惑にはまってしまったのだった。

 

実際に、マルコはエミリーをタイプだとも好きだとも言っていません。

 

フランキーは指示があってもエミリーとデートしない事をマルコに約束させ、仲直りする。

その後不穏な空気漂う自宅を抜け、街を散歩しながら愛情を確かめ合った。

 

喧嘩しちゃうけどお互い必要不可欠なんだ!!ってこれ、単にお互い依存関係にあるだけなんでしょうね。

経験上、どちらにも相手を思いやる、大事にしたいという感情があればこんな喧嘩には発展しないんです。

自分のことのほうが大事だから相手が嫌がる事も平気でしちゃう。(この二人の場合でいうと束縛とか。)

傷つけ合うけど二人は愛し合ってます!!なんていう歪な愛は存在しません。

まあ二人は若いから今後学んでいくんですけどね。この番組はこういうところが勉強になる…。(笑)

すみません、熱く語ってしまいました(;´・ω・)

 

その頃、アシュリーはフランキーが言っていた悪口の話をヴィッキーに確認する。

否定も肯定もせずに「彼女は頭がおかしいのよ。」と激怒したヴィッキーは、エミリーと結託しフランキーに追い込みをかけるようだ。

 

良い雰囲気で帰って来たマルコとフランキーの元へ早速ヴィッキーがやって来て、フランキーを呼び出した。

「アシュリーに告げ口したでしょ?」と詰め寄るヴィッキーに、「でも言ってたでしょ?」とフランキー。

「なんベラベラ話すのよ!」と発狂するヴィッキーから逃げるように、フランキーは部屋へ戻るも、今度はエミリーが追いかけて来た。

「マルコとは何でも無いのよ!」と暴言を吐くエミリーに、フランキーは何も言わずに荷物をまとめていた。

 

マルコはフランキーを擁護するも、「ごめんね。」とフランキーは家を出て行ってしまう。

 

その頃、アシュリーのベッドでタリサが入り込み、二人は一夜を共にした。

 

 

 

ここでエンディングを迎えます。

 

もう、ヴィッキーが恐ろしすぎる!!

自分の非は一切認めずに、7歳年下の子相手に発狂です。(笑)

常にヴィッキーに便乗することとしか出来ないエミリーも相当タチが悪いですよね。

 

最初は確かにイカれてると思いましたが、フランキーが気の毒になってしまう心が痛む回でした…。

エミリーと共に最年少の彼女に、誰か優しくしてあげてほしい…。

 

この出来事の印象が強すぎたため、タリサのインパクトが弱いです。(笑)

超がつく美人なのに。

登場の際も誰にも気付いて貰えず、インパクトも弱くなってしまっていたし。(笑)

 

 

家を出てしまったフランキーの行方は?

ヴィッキーはロスとの関係に踏み込むのか?

アシュリーはクロエへの気持ちをどうする?

タリサは復縁が叶うのか?

 

他にも気になるところがたくさんです。

 

今後ますますカオスな展開へ変貌するエックス・オン・ザ・ビーチに期待大ですね。

 

 

また読んで頂けると嬉しいです♫

 

 

 

 

平泉ひかり