エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(1話)
こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない人妻、平泉ひかりです。
今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。
この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。
皆さんならこんな状況、耐えられますか?
出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫
Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ
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♡1話
最初に登場したのはブロンド美女好きというマルコ。
続いてやって来た最年少のエミリーはブロンドだが、「エミリー以外にもブロンドの子が来てほしい」とさっそく愚痴をこぼすマルコ。
一方のエミリーも「彼は鼻の毛穴が目立つからダメね」とキッパリ。
次に登場したのは下着モデルのクロエ。
彼女はブルネットだが、マルコの意中にとまったようだ。
次に全身ゴールドコーデで現れたアシュリー。
女子からは「あれが彼氏だったら泣くわ」と嫌悪感を示された。
そしてジョーディ・ショアでお馴染みのヴィッキーが登場。
有名人だけあって参加者は皆興味津々。
エミリーも、「今のところデートするならヴィッキーね!」とヴィッキーの参入に喜んだ。
そんなヴィッキー、既に登場している男子二人は「彼氏には却下」と、お気に召さなかったようだ。
続いて長身のジャック。
ヴィッキーは「やっと当たりがきた」とご満悦。
そして大事な部分がパンツからはみ出た状態で登場したリアム。
女子からは悲鳴があがるも、「俺はハンサムだから女子が騒ぐんだ」と、なんともポジティブ野郎。
最後にファラが登場するが、「気取っている」「バカっぽい」「お高くとまっている」などと、ファーストインプレッションは男女ともに最悪なものとなってしまった。
う~ん!エミリーの気持ち、痛いほど分かります。
私もこのなかでデートするなら、ヴィッキーかな。(笑)
「ブロンドが1人しかいない…」と嘆くマルコをよそに浜辺で最高の休暇に乾杯する参加者の元へ、さっそくタブレットより指令が届いた。
「ジャックとリアムはデートする相手を選べ」
ルックスならクロエが好みだと話していたジャックだったが、ヴィッキーを指名。
リアムは「俺もヴィッキーがよかった。二番目は…」と失礼な前置きしたした上でエミリーを指名。
ヴィッキーとジャックはビーチでのデートを満喫した。
一方でエミリーは二番目と言われたことを不服に感じ、終始不機嫌なままリアムとの乗馬デートをした。
乗馬後、赤ワインで乾杯するとなぜかエミリーに一気飲みを煽るリアム。
案の定おう吐してしまい、はじめてのデートは大失敗に終わった。
謎にイッキ煽ってくる男っていますよね。
コンパや飲み会ならまだしも、デートで強要されるあれ、なんにも面白くないしそんなので酔っても楽しめないからやめてほしい!
ましてや赤ワインって時間の経過も楽しめるお酒なのに…こんな語っちゃて、私リアムが嫌いなのかな?(笑)
滞在する家へと到着した参加者たちは、きらびやかな豪邸を目の前に感動をあらわにした。
同室になったヴィッキーとエミリーは、さっそくほかの女子の悪口で意思の疎通をはかった。
初めてのディナーの後、エミリーとヴィッキーは早々に仲間の輪を抜け、再び女子の悪口を言い合いながら寝床についた。
他の参加者たちはジャグジーでリアム提案の"彼女に言え"ゲームをすることに。
たとえば「エミリーの帽子は変だ」と愚痴ったら、語尾に「セーフ」と付けるのがルール。
「セーフ」を言い忘れた場合、罰として、エミリー本人に「帽子が変だ」と言いにいかなければならない…というもの。
何が楽しいのか理解不能なのでやっぱり私はリアムが嫌いみたいです…。
酔いがまわったところで、さっそくアシュリーが「リアム、正直言ってデートはどうだった?またエミリーと遊びたいか?」とゲームを仕掛けた。
すると、「二度とごめんだ。最悪だったよ。」と、セーフも付けずに即答。
これを聞いた男子は「エミリーに言ってこい!」とはやしたてる。
就寝していたところをラッパで起こされて不機嫌なエミリーとヴィッキー。
そんな2人を前に怖気づき、はやしたてた男子に対し突如怒り出したリアムは、持っていたお酒をアシュリーにかける。
2人は喧嘩になるが、他の参加者がすかさず制御した。
翌日、二日酔いでグロッキー状態のためお留守番となったリアムを除き、参加者たちはタブレットの指示でセーリングへ出た。
自分に好意を寄せているマルコとアシュリー2人にフレンドリーに接するクロエ。
そんな様子を見て、またもヴィッキーとエミリーは「男2人を手玉に取っている」「両方に色目を使っている」と愚痴をこぼす。
そんな2人の姿にクロエとファラも「感じ悪い」と嫌悪感を示した。
「クロエ、マルコ、ヴィッキーはビーチで新入りを迎え入れろ」
新メンバーによって今の雰囲気をかき乱されたくないと嘆く参加者たち。
ビーチで新入りを待つ3人も、「トラブルメーカーだったらどうしよう」と不安な様子。
しかしそこへ現れたのは長身でハンサムなナイスガイ。
そんな彼を見て、歓喜の声をあげ真っ先に飛び付きに走ったのはクロエだった。
彼はクロエの元恋人、ロスだった。
Ross Worswick(ロス)
1989年4月30日(28歳)
地元の女性を飼いならす超遊び人。
クロエとは体だけの関係だったようだ。
2人の関係を聞かれ、「地元の顔なじみ」とごまかすクロエにロスも合わせるが、ヴィッキーやマルコはただの友達ではないだろうと疑いの目を向ける。
その後、タブレットの指示で船上ディナーのデートへと送り出されたロスとヴィッキーは、談笑を楽しんだのちキスを交わした。
一方、たき火を囲みヴィッキーの帰りを待っていた参加者の元へ、復活したリアムが謝罪をしにやってくる。
アシュリーもそれを優しく受け入れた。
酔っていて何も覚えてないと言い訳してましたが、実際に覚えてなくてもこれは言ってはいけないと思う。
迷惑こうむった側からするとたまらなく腹立ちますよね(笑)。
相手にした時間がただただ無駄だったということですから!
ヴィッキーとロスが親しげに帰宅すると、クロエは顔を歪めた。
更に2人がキスしたと知り、ひどく動揺を見せていた。
翌日、距離を縮めるロスとヴィッキーに心中穏やかではいられなくなったクロエは、ロスとの関係をファラに打ち明け涙する。
この2人も同室ということでかなり距離が縮まったみたいですね。
浮いてしまっていたファラもすっかり馴染んできました。
そんなことより…クロエの苦悩に見ているこちらまで胸が痛くなります。
そんな中でもタブレットの暴走は止まらない。
「エミリーとマルコにスリル満点のデートを用意した」
ジェットボートでスリルを味わうなか、エミリーが自分に気があるのかを気にするマルコだったが、残念ながらエミリーは恋愛感情皆無のようだ。
また残りの参加者も外出し、乗馬を楽しんだ。
何かを隠しているクロエの手前、ロスとの関係に踏み込めずにいるヴィッキーは思い悩んでいる様子。
そしてまたしてもタブレットが鳴り響く。
「アシュリー、リアム、マルコの3人はビーチで新入りを待て」
もしかすると元恋人が次々と送り込まれるのではないか?とようやく参加者たちは察し始める。
ビーチで待つ3人は神妙な面持ちで、特にマルコはひどく怯えており、「元カノが来てしまったら休暇は終わりだ」と嘆いた。
「マジかよ…」とショッキングな表情を見せたのは、残念ながらマルコだった。
海から現れたのはマルコの元カノ、フランキー。
Frankie Thorpe(フランキー)
Editorial coming soon! Get 10% off with promo 'Frankie' @_Madfrank @rootsandbulbs @mtvex #ExOnTheBeach #Editorial pic.twitter.com/V9Gh8DVLc8
— clothesminded.co.uk (@clothesmindeduk) 2015年3月17日
1994年10月31日(23歳)
当時18歳で職業はモデル。
SNSが見つからず、こんな画像しかありませんが…
私的にフランキーはこのシーズンで断トツの容姿だと思いました。
本当に可愛くて美人さんです。同じブロンドでも、こりゃエミリーはかなわない(;^ω^)
「彼に手を出す女は許さない」と初っ端から束縛する気全開なフランキー。
「どんな子とデートした?」とマルコに問うと、「ブロンドの子」との回答。
もちろん不機嫌になり、さっそくデート禁止令を出します。
1話はフランキーの登場でエンディングを迎えます。
序盤から、男女のややこしいいざこざが見え隠れしていましたね。
ヴィッキーとロスに進展はあるのか?
クロエは気持ちを切り替えることができるのか?
マルコはクロエを諦めるのか?
フランキーはマルコとデートしたエミリーにどう接するのか?
すでに目が離せないですよね(*'ω'*)
今後もぜひ読んで頂けると嬉しいです♫
平泉ひかり