エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(2話)
こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。
今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。
この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。
皆さんならこんな状況、耐えられますか?
出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫
Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ
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♡2話
マルコの元恋人、フランキーの登場により幕を閉じた第1話。
1話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆
エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(1話) - 平泉ひかりのブログ
登場して早々に「私がいるからには他の子とのデートは許さない。」「私の魅力でマルコを振り回すわ。」と意気込むフランキー。
マルコ以外の男子も引き気味の中、タブレットより指令が届く。
「リアムとフランキーはデートへ向かえ。」
サルサダンスのデートでは、フランキーを落とす気満々で執拗に密着するリアム。
勿論、マルコ一筋のフランキーは一切興味を示していない模様。
サルサを終え食事をしていると、話題はマルコのデート相手、ブロンドのエミリーに。
どんな子なのかを問うフランキーに、「君と同じ18歳。ルックスも似ている。」と説明。
エミリーへの嫉妬心をあらわにしながらも、参加者たちが待つ豪邸へと向かった。
優しく出迎える参加者たちだったが、フランキーは「エミリーはマルコのタイプじゃないわね。」とやはり対抗意識がむき出し。
一方リアムはエミリーに対して、「フランキーは君に腹を立てていたぞ。」とわざわざ忠告していた。
手短にディナーを済ませると、早速フランキーとマルコは別室で話し合う事に。
「もう俺に指図しないでくれ。」と既に参っているマルコに対し、「"ブロンドとデートした"と言ったから怒ったの!昔ブロンドが好きと言ってたでしょ!」と反論。
確かに…。どんな子とデートしたのかを聞かれて、わざわざブロンドの子なんて言う必要はないですよね。
18歳の子だよとかエセックスの子だよとかで良かったのでは…?いや、どう言ってもデートした事実に変わりはないしフランキーは怒るか(;^ω^)(笑)
2人の話し合いはひと段落し、参加者たちは夜遊びする為の身支度を整えた。
そこへ、タブレットから指令が送られてくる。
「今夜はデートだ。
ヴィッキー&ロス、ファラ&アシュリー、クロエ&ジャックはクラブに向かえ。」
エミリー、リアム、マルコ、フランキーという最悪な組み合わせがお留守番となった。
クラブへ繰り出した参加者たちはダンスをしたり、お酒を飲んだり、イチャついたりと思い思いに初めての夜遊びを楽しんでいた。
そんな中でもクロエの存在により、ロスとの関係に踏み出せないヴィッキーは苦悩を隠せない。
悩みの当事者であるロスはヴィッキーの思いなど露知らず、「ヴィッキーかクロエ、どちらか一人絞るつもりはない。女子は他にもいるしね。」と悪の顔を見せた。
一方お留守番組のマルコとフランキーは早々に床へつき、3か月ぶりの一夜を楽しんだ。
どうやら2人は復縁に成功したようだ。
翌朝、元恋人が次々と送り込まれている事を確信した参加者たちは、元恋人談義に顔を歪めていた。
「憎み合っているからきっと戦争になる。」と、元恋人へ歓迎の意を示す者はいないようだ。
その後、食卓で談笑するヴィッキー、エミリー、リアム、ジャック、フランキー。
話題がアシュリーに及ぶと「彼はナルシストだわ。」とヴィッキーとリアムを中心に盛り上がった。
アシュリーを気の毒に思うフランキーは怪訝そうな表情を見せた。
くつろぐ参加者の元へ、本日もタブレットより指令が届いた。
「フランキー、エミリー、リアム、ジャックは渓谷でデートだ。」
指名されたのはこの4名でしたが、渓谷での映像にはなぜかヴィッキーとロスも映っています。(笑)
高い岩から川へ飛び込んだりと参加者たちが楽しむなか、エミリーはフランキーと話し合う事に。
「マルコとは何でもない。デートもロマンチックなものじゃなかったわ。」と説明するエミリーに対し、「分かってる。」とイマイチ納得していないフランキー。
煮え切らない様子のフランキーに「私のタイプはマルコと正反対よ。」と、エミリーは真摯に対応するも、特に意味のある話し合いにはならなかったようだ。
更にフランキーの元へやって来たリアムは、「初日に、マルコはエミリーを気に入っていた。ブロンドで好みだと言っていた。」と出まかせを並べた。
「どういう話の流れで?この中でならって話でしょ?唐突に名前を出すわけがない。」と疑うフランキーだったが、「いや、唐突だった。」と追い打ちをかけてフランキーを困惑させた。
「エミリーとは会話するのも禁止にする!マルコと話し合う。」と泣きながら一人渓谷をあとにしたフランキーを見て、リアムは楽しんでいる様子だった。
その頃マルコ、アシュリー、クロエ、ファラの4人はタブレットの指示によりビーチを満喫していた。
マルコとファラ、アシュリーとクロエの組み合わせでそれぞれマッサージをして楽しんでいた。
フランキー!!!エミリーよりもファラを敵視すべき!!!(笑)
タブレットが何度も鳴り響いていたが、無視しているのか、はたまたこの状況を楽しむあまり聞こえていないのか…。
元恋人がやってくるという大事なメッセージを見落とした4人は、待ち構える隙も無く、完全にリラックスした状態でエックスを迎える事となってしまう。
アシュリーがクロエのビキニの紐を外し、オイルを塗ったところで、大声をあげた。
「お邪魔だったかしら?」
そう言って現れたのはアシュリーの元恋人、タリサだった。
Talitha Minnis(タリサ)
1992年7月21日(25歳)
クラブの案内係をしているタリサ。
現在は一児の母で、第二子も妊娠中とのこと。
小麦色のスレンダーボディにブルネットヘアで、まさにアシュリーのタイプ!という女性だ。
アシュリーの浮気癖に愛想を尽かし破局してしまったが、復縁を望んでいるという。
クロエもアシュリーも気まずそうに挨拶を交わした。
すぐにタブレットより指令が届き、タリサはマルコとデートへ行く事に。
その頃渓谷から帰宅した一行は、次は誰の元恋人が来るのか話していた。
「また新たなバトルが起るかもね。」と第二のマルコ、フランキーカップルを連想し騒ぐ参加者たちに、「私の事は放っておいて。」とフランキーは不機嫌になる。
「あなたは注目の的よ。」とヴィッキーがまくしたてると、「好戦的ね」と言い返した。
ヴィッキーは更に続けて「あなたはエミリーがデートした男を寝取ったわ!」と笑うとフランキーは激怒した。
すかさず「ジョークよ。」とエミリーと共にフォローを入れるも、「殴りたくなった。」とフランキーの怒りは収まらなかった。
ほどなくしてタブレットより指令が届く。
「ロスはデートの相手を選べ。」
期待するヴィッキーだったが、ロスはエミリーにデートの誘いを持ちかけようとする。
エミリーはすかさず「私は魅力ゼロよ!」と自らを蔑み、ヴィッキーを誘うように仕向けた。
これによりロスは「3度目のデートをしたい。」とヴィッキーにデートを申し込んだ。
もちろんヴィッキーも快諾した。
デートは浜辺でのロマンチックなディナーだった。
ヴィッキーは気掛かりだったクロエとの関係をロスに問い、「友達だよ。」という返答に安堵の表情を見せた。
今後への進展を確信し、二人はキスを交わした。
自宅へ戻ったアシュリーとクロエの元で、「ヴィッキーを中心に皆がアシュリーの悪口を言っている。」と密告するフランキー。
アシュリーは「皆に優しく接して来たのに。」と、怒り心頭の様子だった。
一方のマルコとタリサはデッサンのデートを楽しんだ。
しかしマルコは親友であるアシュリーを思い、タリサは今でも思いを寄せているアシュリーを思い、お互いに微妙な距離を取っていた。
ヴィッキーとロスがデートから帰宅すると、不機嫌な態度を見せるクロエ。
ロスは「クロエに見せ付けるつもりはない。」と言いながらも、クロエを気にかけている様子だ。
タリサとマルコもすぐに帰宅し、タリサはアシュリーの元へ駆け寄った。
アシュリーはタリサに思いを寄せながらも、クロエが気になっているようだ。
タリサを温かく出迎え和気あいあいとする参加者たちに水を差すようにして、「マルコ、話し合いましょう。」とフランキーが呼びかける。
別室に着くと、「エミリーの事が好きなんでしょ?」とデジャブを思わせるかのようなフランキーの問いかけに失笑するマルコ。
フランキーは「リアムに言われたの。」と、渓谷での事を話すと、マルコはリアムに詰め寄り口論になる。
残念ながら二人は、トラブル好きなリアムの思惑にはまってしまったのだった。
実際に、マルコはエミリーをタイプだとも好きだとも言っていません。
フランキーは指示があってもエミリーとデートしない事をマルコに約束させ、仲直りする。
その後不穏な空気漂う自宅を抜け、街を散歩しながら愛情を確かめ合った。
喧嘩しちゃうけどお互い必要不可欠なんだ!!ってこれ、単にお互い依存関係にあるだけなんでしょうね。
経験上、どちらにも相手を思いやる、大事にしたいという感情があればこんな喧嘩には発展しないんです。
自分のことのほうが大事だから相手が嫌がる事も平気でしちゃう。(この二人の場合でいうと束縛とか。)
傷つけ合うけど二人は愛し合ってます!!なんていう歪な愛は存在しません。
まあ二人は若いから今後学んでいくんですけどね。この番組はこういうところが勉強になる…。(笑)
すみません、熱く語ってしまいました(;´・ω・)
その頃、アシュリーはフランキーが言っていた悪口の話をヴィッキーに確認する。
否定も肯定もせずに「彼女は頭がおかしいのよ。」と激怒したヴィッキーは、エミリーと結託しフランキーに追い込みをかけるようだ。
良い雰囲気で帰って来たマルコとフランキーの元へ早速ヴィッキーがやって来て、フランキーを呼び出した。
「アシュリーに告げ口したでしょ?」と詰め寄るヴィッキーに、「でも言ってたでしょ?」とフランキー。
「なんベラベラ話すのよ!」と発狂するヴィッキーから逃げるように、フランキーは部屋へ戻るも、今度はエミリーが追いかけて来た。
「マルコとは何でも無いのよ!」と暴言を吐くエミリーに、フランキーは何も言わずに荷物をまとめていた。
マルコはフランキーを擁護するも、「ごめんね。」とフランキーは家を出て行ってしまう。
その頃、アシュリーのベッドでタリサが入り込み、二人は一夜を共にした。
ここでエンディングを迎えます。
もう、ヴィッキーが恐ろしすぎる!!
自分の非は一切認めずに、7歳年下の子相手に発狂です。(笑)
常にヴィッキーに便乗することとしか出来ないエミリーも相当タチが悪いですよね。
最初は確かにイカれてると思いましたが、フランキーが気の毒になってしまう心が痛む回でした…。
エミリーと共に最年少の彼女に、誰か優しくしてあげてほしい…。
この出来事の印象が強すぎたため、タリサのインパクトが弱いです。(笑)
超がつく美人なのに。
登場の際も誰にも気付いて貰えず、インパクトも弱くなってしまっていたし。(笑)
家を出てしまったフランキーの行方は?
ヴィッキーはロスとの関係に踏み込むのか?
アシュリーはクロエへの気持ちをどうする?
タリサは復縁が叶うのか?
他にも気になるところがたくさんです。
今後ますますカオスな展開へ変貌するエックス・オン・ザ・ビーチに期待大ですね。
また読んで頂けると嬉しいです♫
平泉ひかり
エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(1話)
こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない人妻、平泉ひかりです。
今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。
この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。
皆さんならこんな状況、耐えられますか?
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Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ
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♡1話
最初に登場したのはブロンド美女好きというマルコ。
続いてやって来た最年少のエミリーはブロンドだが、「エミリー以外にもブロンドの子が来てほしい」とさっそく愚痴をこぼすマルコ。
一方のエミリーも「彼は鼻の毛穴が目立つからダメね」とキッパリ。
次に登場したのは下着モデルのクロエ。
彼女はブルネットだが、マルコの意中にとまったようだ。
次に全身ゴールドコーデで現れたアシュリー。
女子からは「あれが彼氏だったら泣くわ」と嫌悪感を示された。
そしてジョーディ・ショアでお馴染みのヴィッキーが登場。
有名人だけあって参加者は皆興味津々。
エミリーも、「今のところデートするならヴィッキーね!」とヴィッキーの参入に喜んだ。
そんなヴィッキー、既に登場している男子二人は「彼氏には却下」と、お気に召さなかったようだ。
続いて長身のジャック。
ヴィッキーは「やっと当たりがきた」とご満悦。
そして大事な部分がパンツからはみ出た状態で登場したリアム。
女子からは悲鳴があがるも、「俺はハンサムだから女子が騒ぐんだ」と、なんともポジティブ野郎。
最後にファラが登場するが、「気取っている」「バカっぽい」「お高くとまっている」などと、ファーストインプレッションは男女ともに最悪なものとなってしまった。
う~ん!エミリーの気持ち、痛いほど分かります。
私もこのなかでデートするなら、ヴィッキーかな。(笑)
「ブロンドが1人しかいない…」と嘆くマルコをよそに浜辺で最高の休暇に乾杯する参加者の元へ、さっそくタブレットより指令が届いた。
「ジャックとリアムはデートする相手を選べ」
ルックスならクロエが好みだと話していたジャックだったが、ヴィッキーを指名。
リアムは「俺もヴィッキーがよかった。二番目は…」と失礼な前置きしたした上でエミリーを指名。
ヴィッキーとジャックはビーチでのデートを満喫した。
一方でエミリーは二番目と言われたことを不服に感じ、終始不機嫌なままリアムとの乗馬デートをした。
乗馬後、赤ワインで乾杯するとなぜかエミリーに一気飲みを煽るリアム。
案の定おう吐してしまい、はじめてのデートは大失敗に終わった。
謎にイッキ煽ってくる男っていますよね。
コンパや飲み会ならまだしも、デートで強要されるあれ、なんにも面白くないしそんなので酔っても楽しめないからやめてほしい!
ましてや赤ワインって時間の経過も楽しめるお酒なのに…こんな語っちゃて、私リアムが嫌いなのかな?(笑)
滞在する家へと到着した参加者たちは、きらびやかな豪邸を目の前に感動をあらわにした。
同室になったヴィッキーとエミリーは、さっそくほかの女子の悪口で意思の疎通をはかった。
初めてのディナーの後、エミリーとヴィッキーは早々に仲間の輪を抜け、再び女子の悪口を言い合いながら寝床についた。
他の参加者たちはジャグジーでリアム提案の"彼女に言え"ゲームをすることに。
たとえば「エミリーの帽子は変だ」と愚痴ったら、語尾に「セーフ」と付けるのがルール。
「セーフ」を言い忘れた場合、罰として、エミリー本人に「帽子が変だ」と言いにいかなければならない…というもの。
何が楽しいのか理解不能なのでやっぱり私はリアムが嫌いみたいです…。
酔いがまわったところで、さっそくアシュリーが「リアム、正直言ってデートはどうだった?またエミリーと遊びたいか?」とゲームを仕掛けた。
すると、「二度とごめんだ。最悪だったよ。」と、セーフも付けずに即答。
これを聞いた男子は「エミリーに言ってこい!」とはやしたてる。
就寝していたところをラッパで起こされて不機嫌なエミリーとヴィッキー。
そんな2人を前に怖気づき、はやしたてた男子に対し突如怒り出したリアムは、持っていたお酒をアシュリーにかける。
2人は喧嘩になるが、他の参加者がすかさず制御した。
翌日、二日酔いでグロッキー状態のためお留守番となったリアムを除き、参加者たちはタブレットの指示でセーリングへ出た。
自分に好意を寄せているマルコとアシュリー2人にフレンドリーに接するクロエ。
そんな様子を見て、またもヴィッキーとエミリーは「男2人を手玉に取っている」「両方に色目を使っている」と愚痴をこぼす。
そんな2人の姿にクロエとファラも「感じ悪い」と嫌悪感を示した。
「クロエ、マルコ、ヴィッキーはビーチで新入りを迎え入れろ」
新メンバーによって今の雰囲気をかき乱されたくないと嘆く参加者たち。
ビーチで新入りを待つ3人も、「トラブルメーカーだったらどうしよう」と不安な様子。
しかしそこへ現れたのは長身でハンサムなナイスガイ。
そんな彼を見て、歓喜の声をあげ真っ先に飛び付きに走ったのはクロエだった。
彼はクロエの元恋人、ロスだった。
Ross Worswick(ロス)
1989年4月30日(28歳)
地元の女性を飼いならす超遊び人。
クロエとは体だけの関係だったようだ。
2人の関係を聞かれ、「地元の顔なじみ」とごまかすクロエにロスも合わせるが、ヴィッキーやマルコはただの友達ではないだろうと疑いの目を向ける。
その後、タブレットの指示で船上ディナーのデートへと送り出されたロスとヴィッキーは、談笑を楽しんだのちキスを交わした。
一方、たき火を囲みヴィッキーの帰りを待っていた参加者の元へ、復活したリアムが謝罪をしにやってくる。
アシュリーもそれを優しく受け入れた。
酔っていて何も覚えてないと言い訳してましたが、実際に覚えてなくてもこれは言ってはいけないと思う。
迷惑こうむった側からするとたまらなく腹立ちますよね(笑)。
相手にした時間がただただ無駄だったということですから!
ヴィッキーとロスが親しげに帰宅すると、クロエは顔を歪めた。
更に2人がキスしたと知り、ひどく動揺を見せていた。
翌日、距離を縮めるロスとヴィッキーに心中穏やかではいられなくなったクロエは、ロスとの関係をファラに打ち明け涙する。
この2人も同室ということでかなり距離が縮まったみたいですね。
浮いてしまっていたファラもすっかり馴染んできました。
そんなことより…クロエの苦悩に見ているこちらまで胸が痛くなります。
そんな中でもタブレットの暴走は止まらない。
「エミリーとマルコにスリル満点のデートを用意した」
ジェットボートでスリルを味わうなか、エミリーが自分に気があるのかを気にするマルコだったが、残念ながらエミリーは恋愛感情皆無のようだ。
また残りの参加者も外出し、乗馬を楽しんだ。
何かを隠しているクロエの手前、ロスとの関係に踏み込めずにいるヴィッキーは思い悩んでいる様子。
そしてまたしてもタブレットが鳴り響く。
「アシュリー、リアム、マルコの3人はビーチで新入りを待て」
もしかすると元恋人が次々と送り込まれるのではないか?とようやく参加者たちは察し始める。
ビーチで待つ3人は神妙な面持ちで、特にマルコはひどく怯えており、「元カノが来てしまったら休暇は終わりだ」と嘆いた。
「マジかよ…」とショッキングな表情を見せたのは、残念ながらマルコだった。
海から現れたのはマルコの元カノ、フランキー。
Frankie Thorpe(フランキー)
Editorial coming soon! Get 10% off with promo 'Frankie' @_Madfrank @rootsandbulbs @mtvex #ExOnTheBeach #Editorial pic.twitter.com/V9Gh8DVLc8
— clothesminded.co.uk (@clothesmindeduk) 2015年3月17日
1994年10月31日(23歳)
当時18歳で職業はモデル。
SNSが見つからず、こんな画像しかありませんが…
私的にフランキーはこのシーズンで断トツの容姿だと思いました。
本当に可愛くて美人さんです。同じブロンドでも、こりゃエミリーはかなわない(;^ω^)
「彼に手を出す女は許さない」と初っ端から束縛する気全開なフランキー。
「どんな子とデートした?」とマルコに問うと、「ブロンドの子」との回答。
もちろん不機嫌になり、さっそくデート禁止令を出します。
1話はフランキーの登場でエンディングを迎えます。
序盤から、男女のややこしいいざこざが見え隠れしていましたね。
ヴィッキーとロスに進展はあるのか?
クロエは気持ちを切り替えることができるのか?
マルコはクロエを諦めるのか?
フランキーはマルコとデートしたエミリーにどう接するのか?
すでに目が離せないですよね(*'ω'*)
今後もぜひ読んで頂けると嬉しいです♫
平泉ひかり
Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者
MTVによるリアリティ番組「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ~戦慄のバカンス~」
リゾート地に用意された豪邸でバカンスを楽しむ8人の男女の物語!というていで番組はスタートします。
夢のような暮らしにうっとりする参加者たち。
さっそくキスしたり、ベッドに入ったりとみるみる羽目を外していきます。
そんななかビーチへ呼び出された参加者たち。
新入りでも来るのかしら?なんて呑気に待ち構える参加者の前に現れたのは、
参加者の元恋人!!
なんてエピソード毎に一人ずつ登場してくるのです。
復縁を迫られたり、罵倒されたり、過去の浮気を問い詰められたり…
もちろんバカンス中に羽目を外してしまったことも他の参加者による密告で知られてしまったり…
楽園は一瞬にして、喧嘩も日常茶飯事なまさにカオスな地獄へと変貌してしまうのです。
元恋人の登場により涙を流し吠えまくる参加者。
他の参加者も明日は我が身と、自身のエックス(元恋人)の登場に怯えるのでした。
ジョーディ・ショアからも多くの出演者が参加していました(^^♪
さっそくシーズン1の参加者たちを紹介させて頂きます。
Ex on the Beach シーズン1
Liam Lewis(リアム)
1998年7月23日(29歳)
消防士。このシーズンイチのトラブルメーカー。
男女共に嫌われてしまい、特にエミリーとは険悪だった。
Vicky Pattison(ヴィッキー)
1987年11月16日(30歳)
ジョーディ・ショアでお馴染みのヴィッキー。
半年間フリーということで恋人を探しに番組へ参加した。
やはりヴィッキーが放つオーラはほかの参加者とは比になりません…。
Ashley Cain(アシュリー)
1990年9月27日(27歳)
元サッカー選手で超肉食系。
独占欲が強く遊び人だが、女子からは絶大な人気があった。
このほかに2シーズン、番組への登場を果たしている。
Chloe Googman(クロエ)
1993年6月19日(24歳)
ランジェリーモデル。
華奢でスタイルがよく、いつも明るくて新入りにも優しい、このシーズンで男子からの人気は圧倒的だった。
Marco Alexandre(マルコ)
(27歳)
付き合うのはブロンド限定というマルコ。
元カノの登場により夢の休暇がぶち壊される、このシーズンイチの被害者となるが
根は優しく一途な男子。
Emily Gillard(エミリー)
1995年7月9日(22歳)
今回の参加者の中では最年少というだけあってちょっとわがまま。
ヴィッキーにべったりで、唯一恋愛とは無縁な参加者だった。
マルコとデートしたことで、マルコの元恋人に目の敵にされる。
Jack Lomax(ジャック)
1992年6月16日(25歳)
車の部品を扱う仕事をしている。
長身で、序盤は女子からの人気が集中した。
まわりに比べてまともすぎるゆえに目立つ存在ではなく、恋愛面においても特に結果を残せぬまま番組を終えた。
Farah Sattaur(ファラ)
1985年12月11日(32歳)
プレイガールをしており、今回の参加者の中では最年長。
当初、気取ってるつまらない子。と参加者から浮いてしまっていた。
ネガティブな発言も多かったが最終的にはバカンスを楽しめていた。
以上の8人から物語はスタートします。
本当に美男美女ばかりですよね。
のちに登場する元恋人も、もちろん美男美女ばかりです。
今後はジョーディ・ショアと並行しエピソードの内容について記事を書いていきます!
読んで頂けたら嬉しいです☺
平泉ひかり
はじめまして
はじめまして。
ブログ初挑戦の平泉ひかりと申します。
昨年春に入籍し、今は専業主婦として家事の傍ら趣味に没頭する毎日です。
たくさんのことに挑戦したいと思っています。
少しでも興味のあることはバンバン記事にさせて頂きます!
はじめに、私の趣味を少し書かせてください。
1.海外ドラマ鑑賞
オールジャンルというわけではありませんが、今まで観てきたドラマの数は50本近く。
最初に観たドラマは当時の女子の登竜門であろうゴシップ・ガール。こちらは完結した作品ですので何度も繰り返し観たりもします。セリーナ派?ブレア派?GG好きだという方には必ず質問しますよね。私は断固ブレア派です。
今では大人気のウォーキング・デッドに関しては日本で放送後すぐにファンになった為知識は十二分にあるのではないでしょうか。キャストが来日したイベントで使った額は最高2日で30万超…。
2.海外リアリティーショー鑑賞
こちらに関しては、見るようになったのは2年前ほど。
しかしながらアメリカ、イギリスなどのリアリティーショージャンルの番組への熱は誰にも負けないと自負しております。
有名どころで言えばニューカッスルが舞台となったジョーディー・ショア。6人の男女が共同生活を送るストーリーです。刺激言ったらで全く別物ですが、日本のテラスハウスによく似ているのではないでしょうか。こちらはシーズン16まで放送済みですがキャストの成長が垣間見える、私にとっては有意義で見る価値ある作品です。
私最も目が離せないのはエックス・オン・ザ・ビーチ。複数の男女がバカンスを楽しむなか、次々と元恋人が登場するストーリーです。
これらはいずれも日本語で書かれた記事が少なく、私がブログを始めようと思ったきっかけでもあります。
ウォーキング・デッドのように日本でも注目されればきっといつか来日してくれるんではないかとそんな期待も込めて、リアリティーショーについての記事は特に多く書いていきたいです。
3.ボクシング観戦
主人が数年前までプロボクサーだったという事もあり、大のボクシング好きです。
一人だろうが後楽園ホールへ通う事もしばしば。
特に注目している選手を挙げさせて頂くと、まずは(白井・具志堅スポーツジム)比嘉大吾選手。無敗というだけでなく15回連続K.O勝利を誇る最近話題の選手ですよね。
また(一力ボクシングジム)近藤明広選手。昨年末初の世挑戦でIBFの王座決定戦に挑むも、惜しくも判定負け。今後に大きな期待を寄せている選手です。
最後に(大橋ボクシングジム)井上尚弥選手。モンスターと称される負け知らずの今日本で一番注目されているであろう選手です。同ジム所属で彼の弟である拓真選手、いとこの浩樹選手にも同じく注目しています。何といってもプロでは負け無しの三方。
素人目線でボクシング初心者にも分かりやすい記事を書いていきます!どうぞお手柔らかにお願いします。(笑)
4.料理
お菓子作りなどの凝ったことはあまりしませんが、家に帰ってくるのが楽しみになるような食事を作ることを心がけています。
自分で言うのは多少気が引けますが、料理は趣味であり特技でもあります。
4つ挙げさせて頂きましたが、はじめに書いた通り様々なジャンルの記事を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
平泉ひかり