比嘉大吾選手 ライセンス無期限停止の厳罰処分 この処分は妥当なのだろうか?

 

こちらのブログでボクシングについて触れた事は今までありませんでしたが、

今回の比嘉選手への厳しい処分を受け、感じた事を全て書かせて頂きます。

 

ボクシングに浅はかな知識しかない素人のブログですので、悪しからず。

 

 

 

比嘉大吾 Daigo Higaさん(@daigo6710)がシェアした投稿 -

 

 

比嘉選手の減量失敗

 

世界戦を前日に控えた4月14日、計量を行った比嘉選手、

リミットである体重を大幅に超過した事が話題となりました。

900グラムオーバー。

 

比嘉選手が以前から減量に苦しんでいる事は知っていたものの、

2時間の猶予があり900グラムなら、再計量でクリア出来るであろうと

元プロボクサーの夫と共に話しておりました。

 

翌日の世界戦は観戦する事になっていたのですが、

村田選手の初防衛戦よりも比嘉選手が連続KO記録をどこまで伸ばしてくれるか、

こちらの方が楽しみだったのです。

 

 

そこまで重く受け止めていなかった私ですが、

夫が、比嘉選手の計量時の写真を見て絶句しておりました。

「完全に絞り切ってる。これ、汗一滴も出ないと思う。」

そう話した言葉の通り、再計量を断念し具志堅会長が謝罪するという事態に。

 

7㎝も大きくなったという比嘉選手の胸囲は98㎝。

なんと体重が20キロほど重いミドル級の村田選手とほぼ同じなんです。

「汗が出ません。」という具志堅さんの言葉を受けても、

何故階級上げなかったのか、素人ながら不服に感じました。

 

そして日本人初となる、王座剥奪。

 

 

私の好きなボクサートップ3に入る比嘉選手。

同い年という事もあってか、応援せずにはいられなかったんですよね。

 

 

後に、比嘉選手がパニック障害持ちだという記事を幾つか発見しました。

 

メンタルがそこまで強くないであろう比嘉選手に、

この重圧は耐えられるのであろうか?心底心配で仕方がありませんでした。

 

 

当日の計量はクリアし、相手選手も同意の上で試合は行われましたが、

やはりいつもとは比にならない位足が動かない比嘉選手。

クリンチで相手の攻撃をかわす場面も多く見受けられ、

平然と見ていられるような試合ではありませんでした。

 

 

8ラウンド終了時の採点も今の状態で逆転できる見込みはないもので、

9ラウンド目、具志堅会長の判断によりTKO負けを喫してしまいました。

 

 

武井壮さんの発言、私は真逆の感情を持った

翌日の生放送番組に出演した武井壮さんは、

今回のように比嘉選手が減量に失敗し相手選手より優位な状況で試合に臨む場合

不利な状況で試合に挑む相手選手の勝利しか最善の結末は無いと発言しておりました。

 

しかし一視聴者であり、比嘉選手のファンである私からすると

そんな結末は最善でもなんでも無かったんです。

 

実際に、試合が終わった際は心苦しかったですし、

比嘉選手に対し心無い言葉を吐くネット記事や投稿を見て胸が痛みました。

 

私にとって、この一件の最善の結末は、

更新出来なかった「防衛記録」の分も、まだ可能性のある「連続KO記録」を更新する

すなわち比嘉選手のKO勝利でしかありませんでした。

 

 

ネリを引き合いに出す考え方にはうんざりする

 

私も、山中選手がルイス・ネリに敗北した際、ネリを批判した一人であるし、

この一件からそう時間も経っていない段階で比嘉選手は減量を失敗してしまいました。

世界戦での体重超過、日本人初となる王座剥奪は確かに大罪です。

これは世間に叩かれるのも仕方のない事だと理解しております。

 

けれど今回の比嘉選手の一件に、比較対象としてネリの話題を出し

ネリと同等の厳罰処分を求める声を上げたり、

ネリを批判した具志堅会長をブーメランだと中傷するのには

激しい違和感を感じ、嫌気がさしてしまいました。

 

確かに、比嘉選手は山中選手を引退へと追い込んだネリと同じく、

世界戦での減量失敗という罪を犯してしまいました。

けれど2.3kgオーバー、再計量にて1.3kgオーバーと

短時間で1kg絞れてしまうネリと、再計量を前に1滴の汗も出ない比嘉大吾では

減量による心身のダメージは全くもって別物です。

 

 

JBCによる比嘉大吾への処分が決定

 

ライセンスの無期限停止

こちらの解除後、試合に出る際は階級を1つ以上上げる

 

こちらも賛否両論あるかと思いますが、

どうしてもこの処分は重過ぎるのではないかと感じてしまいました。

 

「日本のボクシング界の宝」だなんて言うのであれば、

こんな処分間違ってると声を大にして主張したいです。

 

「無期限」というところも私はポイントだと思っていて、

これで1年足らずで比嘉選手が復帰するとなれば

「早い!」と主張する輩が必ず出てくると思うんです。

 

もちろんその逆で、何年後に復帰出来るか分からないという不安は

少なからず比嘉選手の選手生命に影響してしまう。

 

 

一般人がこんなところで何を主張しても、

処分が変わる事は無いと分かっています。

 

私も一ボクシングファンとして受け入れなければなりません。

 

比嘉選手はまだまだ若いのだから、心身共に休めて、

いつかまたKOする姿を見せてほしい。

 

この無期限停止という期間が、比嘉選手にとって実のある充実した

優位意義なものになる事を心から願っています。

 

 

 

復帰してくれるその時まで、待っています!!!

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(8話)最終回

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない女、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



_________________________

 

♡8話(最終話)

 

アシュリーだけでなく、ジョスまでもタリサを罵る様子で幕を閉じた第6話。

 

7話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(7話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

物語もいよいよ終盤。

 

ロスを狙っていたはずのシェルビーだが、昨夜はリアムと就寝しキスを交わした事をタリサに明かす。

 

ご機嫌なリアムとは対照的に、ロスはシェルビーにご立腹の様子。

 

前日に激しいバトルを繰り広げたアシュリーとタリサは、話し合いで関係の修復を試みる。

「別れても愛しているよ。」と愛情を示すアシュリーにタリサは安堵した様子。

 

 

タブレットの指令で、参加者たちはビーチへ出掛けた。

 

二人きりでボートを漕ぐジョスとロスの仲良しコンビ。

話題はいつだって女子についてだ。

「ファラだけに絞る気は無い。」と豪語するジョスに、「一番タイプは?」とロスが問うと、「タリサの歯、ファラの体、シェルビーの顔。これが最強のコンビネーションだ!」と躊躇なく笑った。

 

浜辺で寛ぐその他の参加者の元へは、タブレットより指令が届いた。

 

「リッキーとエミリーは水遊びへ」

 

「冗談じゃないわ!」と即答するエミリーに、「早く行けよ。友達の味方をしたいのは分かるが、リッキーを一方的に責めるのは違う。」とリッキーを庇うマルコ。

すかさず「エミリーの自由でしょ!」とヴィッキーが罵倒すると、「なんで君が突っ掛かってくるんだ?」とダンの援護射撃が加わる。

 

クロエとシェルビーは、「これはヴィッキーとリッキーの問題であって、みんながリッキーを責めるのは間違ってる。」とマルコの方を持った。

この声を聞きつけたヴィッキーが黙っているはずは無く、「リッキーに同情してるですって?とぼけないで!聞こえたの!」とヒートアップ。

 

この様子を見て「今まで勘違いしてたのかも。リッキーを悪者と決め付けてしまっていた。」と、後悔したクロエは自らがリッキーとデートへ行く事を決断する。

 

ヴィッキーや他の参加者を前に、「一つだけ言わせて。私は仲間外れは好きじゃない。イジメには反対だから私がリッキーとデートする。」と、クロエは堂々と宣言した。

 

こうして、クロエに対するヴィッキーの嫌悪感はますます高まっていくのだった。

 

 

デートを楽しみながらリッキーはクロエに感謝の言葉を述べた。

クロエも「今までのあなたへの判断は間違ってたわ。」とフォローを入れた。

 

 

自宅へ戻った一行。

ジョス、クロエ、マルコ、アシュリー、ダンは食卓で談笑中。

「今日の一件はおかしかった。皆がリッキーを無視してた。」と話すマルコに、「皆ヴィッキーの話を鵜呑みにしてる。」とジョスも嫌悪感をあらわにした。

マルコは「まるで羊飼いを追う子羊だ。」と、ヴィッキーの取り巻きに完全にうんざりしている様子だ。

 

しかしそれを盗み聞きしていたエミリーとファラが反抗する。

幼稚な争いに疲れきっていた5人の表情はグッタリしていた。

 

ファラは援護してくれなかったジョスにショックを受けた。

ヴィッキーの取り巻き、タチ悪すぎ~!(;´・ω・)

私も女子の立場としてはヒエラルキー最上部にいるヴィッキーの金魚のフンとなってしまうだろうけど(笑)

にしてもファラ、最初はクヨクヨしてたのに全然ただのがめつい意地悪さん…(笑)

 

 

一連の揉め事を終えた参加者たちの元へ、またもタブレットより指令が届いた。

 

「リアムは好きなデート相手を選べ」

 

ここは流石トラブルメーカーリアム。

なんとタリサを指名するのだった。

 

「タリサに近付くな。」と今にも爆発寸前のアシュリーを見て、「他の子を選んで!」とタリサも懇願する。

 

少しの沈黙の後、「じゃあエミリー。」と指名を変えるリアムだったが、「嫌だ。」と即答するエミリー。

これには黙って見ていたジャックとダンも「ダブルで拒否か!」と爆笑。

 

結局リアムはシェルビーを誘いデートへ向かった。

 

デート内容は、精力を高めるマッサージという事だったが、ロスにしか気が無いシェルビーの様子にリアムは落胆している様子だ。

 

一晩で3人の女子にフラれたリアム、少し気の毒だ。

 

自宅にいる男子は結託し、全ての災いの元凶となっているリアムに対しての不満を漏らした。

 

一方、ダンとリッキーは初めて話し合いを試みる。

 

弁解をするリッキーに対し、「過去の事は俺には関係無い。ただ動揺するヴィッキーを見ていられないんだ。」と話し握手を交わす。

リッキーを許す事はしないにしても、表面上の和解は成立した模様。

 

 

デートから帰宅したリアムに、男子が詰め寄った。

何故か男子の意見をリッキーが代弁し、リアムと口論になる。

この時男子の誰かが「リッキーとリアムが喧嘩してるから来て。」と寝ていたダンを起こしに行くんです。(笑)

誰だか分からないけど、ダン頼っているのがかわいいwww

しかもダンは面倒だったのか仲裁には行かず、そのまま二度寝します。(笑)

 

口論の後、傍観していたアシュリーもヒートアップし、タリサとの仲を邪魔してくる事を責めて罵倒する。

しかしリアムは悪びれた様子も無く、「クロエと寝たくせに。」と挑発。

 

この挑発に乗ってしまったアシュリーはリアムに殴りかかる。

他の参加者たちが止めに入るが、今シーズン史上1の喧嘩となった。

 

 

翌朝、昨夜の言動を踏まえて、アシュリーには何かしらの処分が下る事が分かった。

 

タブレットの指令で一行はビーチへ向かうが、ここでアシュリーへ追放という処分が下される。

 

昨夜の行動はいきすぎていたと反省するアシュリーは処分を受け入れ、参加者たちとハグを交わして別れを告げた。

 

リアムとも和解しアシュリーは楽園を去った。

 

 

ファラとジョスはシャンパンを楽しみながら最後のアプローチをかけている模様。

「こんなに大勢の女子がいるのになんで私を選んでくれたの?」と、答えに胸を弾ませながら問うファラだったが、「他の子は知ってるからね。君が新鮮だったんだ。」と最低な回答をするジョス。

これにファラは、またもガッカリだ。

 

 

自宅では、ついにリッキーとヴィッキーが話し合う事となる。

しかしお互い感情をぶつけ合うだけで、話し合いは進まない。

「あなたは情緒不安定な上に頭が悪い。」と責め立てるヴィッキーに耐え切れず、リッキーはその場を立ち去る。

 

ヴィッキーはリッキーを追いかけ呼び戻し、第2ラウンド開始だ。

 

「聞かないと一生モヤモヤするから教えて。ニューカッスルのレストランで私に愛してると言ったわよね?私の話を売った後に。」と衝撃の発言をするヴィッキー。

はぐらかすリッキーだったが、「君の事を愛していたのは確かだ。」と語った。

「二人の秘密をメディアにバラせば私が戻ってくると思ったの?」と神妙な面持ちのヴィッキーに、「床上手だと話したんだ。」と笑うリッキー。

「笑えない。」とヴィッキーの表情は冷めきっていた。

 

私エックスオンザビーチ見るまでこの流れ知らなかったんですけど、

つまりはジョーディ・ショアで二人が破局した後、リッキーはヴィッキーとの情事をメディアに売って、知らん顔してヴィッキーと再会して口説いてたって事ですかね。

 

 

そして迎えた最後の夜。

 

酔ったヴィッキーはリッキーに突っ掛かりに行く。

リッキーは挑発に乗る事無く、その場を離れた。

 

黙って聞いていたクロエにも火の粉がふりかかる。

「リッキーの味方をしてればいいわ。後悔するわよ。」といきなり喧嘩腰のヴィッキー。

「別に構わない。」と堂々とするクロエだったが、「空っぽの尻軽女。」と罵倒され顔を歪めた。

「今夜は楽しもうよ。」とクロエを庇うようにして声をかけるマルコだったが、「嫌な声が聞こえる。」とヴィッキーに一蹴されるのだった。

 

トラブルをよそに、ロスとシェルビーは復縁を果たした。

 

ファラとジョスも、また会う事を約束しキスを交わした。

 

ヴィッキーとダンも愛を確かめ合って、円満な状態のままラストを迎えた。

ヴィッキーがクロエに意地悪してる様子も散々見ているだろうに、なぜ冷めないの?(笑)

ヴィッキーは確かに芯のあるイイ女だけど、ダンも相当なイイ男だから、なんか勿体ない!!(笑)

 

 

 

こうして楽園での夢のような休暇は幕を閉じた。

 

 

 

 

結果

 

ヴィッキー ex. → ダン、リッキー

クロエ   ex. → ロス、ジョス

マルコ   ex. → フランキー

アシュリー ex. → タリサ

フランキー ex. → マルコ

ロス    ex. → クロエ、ヴィッキー、エマ、シェルビー

タリサ   ex. → アシュリー、ジョス

エマ    ex. → ロス、ジョス

ダン    ex. → ヴィッキー

ジョス   ex. → クロエ、シェルビー、エマ

シェルビー ex. → ロス、ジョス

リッキー  ex. → ヴィッキー

エミリー、ファラ、リアム、ジャックは元恋人の登場無し

 

 

 

 

以下、参加者たちのその後

 

 

💗アシュリーとタリサは同棲中

⚡アシュリーはタリサに隠れてクロエとも連絡を取っている

 

💔クロエはロスと決別

💗クロエはアシュリーの親友と交際中

 

⚡ジャックは未だ恋人無し

 

💔リアムはタリサたちとは疎遠になった

⚡リアムは未だ恋人無し

 

💗エミリーは電気技師と交際中

 

💗フランキーとマルコは復縁

💔フランキーとマルコはほどなくして再び破局

 

💔ロスがシェルビーの親友と浮気し3人揃って絶縁

 

💔ヴィッキーとリッキーは決別

⚡リッキーは未だシングル

 

💗ヴィッキーとダンは一時交際

💗ダンは帰国し新たに恋人を見つけた

 

💔ジョスとファラは再び会うもそれっきり

💗ジョスはヴィッキーと交際中

 

 

 

 

 

ついに完結しました。

 

他のシーズンと比べても、ヒヤヒヤするようなシーンが多く、

女子の陰湿な感じが一番出ているネチネチしたシーズンでした。(笑)

 

ただこのシーズンの主役と言っても過言ではないであろう

ヴィッキーの存在感は圧倒的でしたね!!

 

1話からいたメンバーで元恋人が現れたのは、

ヴィッキー、クロエ、マルコ、アシュリーと半数だけでした。

 

リアムの元カノとかも見てみたかったです!(笑)

 

 

 

シーズン2は私がリアリティ番組で最も崇拝し

リスペクトしている女の子が登場するんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

不定期な更新になっていて申し訳ありませんが、

沢山の方に読んで頂けているようで幸いです。

 

次回はシーズン2のネタバレについて書いていきます。

ぜひまたご閲覧ください(^^♪

 

 

 

平泉ひかり

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(7話)

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない女、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

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♡7話

 

タリサとジョスのキスを知ったアシュリーが激怒し、幕を閉じた第6話。

 

6話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(6話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

タリサとジョスのキスを知ったアシュリーは、ジョスの元へ決着を付けに向かいます。

 

ジョスに殴りかかろうとするアシュリーをマルコやダンが止めに入りますが、物凄い剣幕で暴れる姿にセキュリティーまで割って入ります。

 

「臆病者目め!」と罵倒するアシュリーに対し、「キレるのは分かるが、タリサと話すべきだ。」と冷静なジョス。

 

「落ち着いて。タリサにも非があるわ。」とファラもなだめた。

 

 

タリサはそのベッドに潜り込み、「元通りになりかけてたのに。水の泡だわ。」と泣き続けていた。

「やり直したかった。でももう頑張る自信が無い。」と嘆くタリサにヴィッキーは掛ける言葉が見当たらないようで、ただ黙って寄り添っていた。

 

 

アシュリーは唯一心を許せる親友、マルコと散歩に出掛けた。

 

「シンプルに愛せる子を見つけたい。」と傷心気味のアシュリーに、「たいした助言は出来ないが、いつでも力になる。」とマルコも語った。

 

親友二人は肩を組み合い、最後には笑顔を見せた。

 

そして「クロエは美人だし狙い目だ。」と、アシュリーは早くも次の獲物を定めたようだ。

 

 

ファラとジョスがくつろいでいるとクロエがやって来て、「ロスに好きと言われて悩んでる。私は好きじゃないわ。」と前日とは違う主張を繰り広げる。

いつも本心を隠すクロエに対し、ファラの嫌悪感は増していくばかりだ。

 

 

ひと悶着あったタリサとアシュリーは話し合う事になる。

「私から説明させてほしいの。」と言うタリサに、「今更聞きたくない。」と説明を拒否するアシュリー。

それを受け「原因を作ったのはあなたよ!」とタリサは逆ギレ。

「ジョスは私が弱ってるところにつけ込んだの。」と続けるが、アシュリーは聞く耳を持たない。

「もういいわ!別れましょ!」と、謝罪もしないままにタリサは終わりを告げた。

 

 

騒動のあとは、お決まりのタブレットが鳴り響く。

 

「ロスとシェルビーはデートへ向かえ。」

 

「どうでもいい。」と言いながらもクロエは不貞腐れる。

そしてデートへ向かうロスに、「私を好きと言ったのに、シェルビーともセックスしたいんでしょ?」と問い詰める。

クロエ一人に絞る気のないロスは「君は気にしないと思ってた。」と話すと、クロエは「うん。気にしてない。」と意地を張った。

クロエも案外不器用なんですね…。

ここで意地張らなければまた違う展開だったかも知れないのに…。

 

二人のデート場所はなんと墓地だった。

しかし用意された布団に寝そべるとロスはシェルビーを口説きながらキスを交わした。

 

 

タブレットの指示で、男子とクロエとファラはお祭りへ、その他の女子は自宅で女子会となった。

 

女子会組はお酒を交えて和気あいあいとした様子で、ヴィッキーの惚気を始め下ネタや好きなタイプなど、終始楽しそうな雰囲気だ。

 

 

お祭り組も酔っぱらたり、ダンスをしたり、盛り上がっている。

 

アシュリーはジョスと和解し、早速クロエを口説き始める。

帰路での車内では何度もキスを交わし、同じベッドに入る節操の無い二人。

アシュリーはもう別れているから良いとして、クロエ!!!

ロスの事好きとか嫉妬するとかなんとかかんとか言っておいて…油断も隙も無い(笑)

 

 

一夜明け、シェルビーは「あなたとヨリを戻したい。」とロスに打ち明けた。

ロスはいつものように、「自分の思うように行動したい。でも誰かをデートに誘うとしたらそれは君だ。」と都合の良い言葉を並べた。

 

クロエと寝ていたアシュリーは、誰にもバレないようにこっそりと寝室をあとにした。

 

 

まだベッドから出ていない参加者が大半という中、タブレットが鳴り響く。

 

「アシュリーとタリサは探求のデートへ向かえ。」

 

気まずそうな二人が訪れた先にはカウンセラーが待っていた。

今から恋愛セラピーが始まると知り、二人は更に気まずそうだ。

「やり直したい?」と問うカウンセラーに対し、「今は彼女を信用出来ないから復縁は難しい。」と答えるアシュリー。

タリサは涙を流しながら、「あなただって私を好きだと言いつつクロエと過ごしてる。」と主張するが、アシュリーは否定した。

 

 

自宅では、アシュリーとクロエが同じベッドで寝るのを見たエマが参加者たちにそれを報告し、「本当に非常識よ。」と怪訝な表情を見せていた。

「アシュリーは押しが強い。確実にクロエに手を出したな。」とライバルを蹴落とすリアムに、「ただ単に隣で寝てただけだろ。」とマルコが割って入る。

マルコの忠誠心はんぱじゃないですよね。(笑)

フランキーがいた頃は分からなかったけど、本当に優しい男子ですね。

 

しかしタリサが帰宅すると、リアムはすぐさま告げ口しに向かう。

勿論タリサは激怒した。

 

 

また、タブレットの指示によりエミリー、クロエ、ヴィッキーは新メンバーを迎えにビーチ向かうこととなった。

 

女子三人という今までに無い状況に動揺するヴィッキーたち。

まだ元カレが一人も来ていないエミリーが有力という結論で、ショットをキメて新メンバーを待ち構えていた。

 

「嫌だ、最悪だわ。」最初に口を開いたのはエミリーだ。

エミリーの視線の先を見たクロエはすぐにヴィッキーを見る。

 

 

現れたのは、ヴィッキーの元婚約者、リッキーだった。

 

 

Ricci Guarnaccio(リッキー)

1986年9月20日(31歳)

GEORDIE SHOREの元出演者。

 

ジョーディ・ショアの番組内でヴィッキーと交際し、婚約した。

酒癖の悪さと束縛に耐え切れずヴィッキーから別れを告げ、リッキーはジョーディ・ショアも去ったのだ。

 

すぐさま「今すぐ消えてよ!」と、ヴィッキーはリッキーにお酒を投げかけた。

ヴィッキーは涙を流しながら、「よくも来られたもんね!どうなるか分かってる?」と、攻撃を続けた。

 

 

タブレットの指令により、クロエとリッキーがデートへ向かう事となり、ヴィッキーはクロエに謝罪する。

 

デートの先は遊園地だった。

「あなたの話は聞いているし、家にいる皆があなたを知ってる。」と言うクロエに、「ヴィッキーの話だけで判断されるのは心外だ。」とリッキーにも言い分があるようだ。

 

何はともあれデートを楽しもうとする姿勢を見せるクロエに、リッキーは好印象を抱いた。

 

 

帰宅したヴィッキーはリッキーの事を報告し、また涙を流す。

ダンはそんな動揺するヴィッキーの姿を目の当たりにし、怒りに震えていた。

二人はリッキーとの対面を避けるようにして、外出する事に。

 

「リッキーを相手にするのは避けたい。」と言うヴィッキーに、「彼と冷静に握手出来る気はしないが、君の気持ちを尊重する。いきなり飛びかかるような事はしないよ。」と、ダンは理解を示した。

何度も言うけどダンが紳士的すぎて震えます(´;ω;`)♡

本当にこれが素なのでしょうか?だとしたらただただ完璧…♡

 

 

自宅に到着したリッキーは、既に不評を買っている状況を打破しようと試みるが、参加者の視線は冷たいものだった。

沈黙を破るようにして、「何か新しいドラマはあった?」とクロエが問うがアシュリーと寝た事が話題にあがってしまう。

 

リアムに追及される中「俺とマルコが寝てたベッドにクロエも居ただけ。」と聞き苦しい言い訳を交えるアシュリーだったが、そこへタリサがやって来る。

アシュリーは「この話は今はやめろ。」と止めるが、「タリサが来たから俺たちに"今はやめろ"って言ったんだな。」とタリサの目の前でわざと掻き回すリアム。

 

タリサは「あなたは私とジョスの事を理解しようとしなかった。それなのにクロエと寝た事を黙ってるなんて汚いわ。」と、アシュリーを責めた。

「マルコも一緒だったわ。」とクロエが割って入るが、「それは今関係無い!」とタリサは一喝。

ちょっとここのクロエ、ズルいですね。

 

アシュリーとタリサは二人きりで話し合う事になるが、お互い譲らない平行線のままで激しい口論になる。

結局タリサがアシュリーを押し退け、「二度と近付かないで!」と吐き捨てその場をあとにした。

 

続いてジョスがタリサを呼び止める。

「俺の時も裏切ってたのか?」と問うジョスに、「好きに解釈すれば?」と開き直った様子でタリサは去って行く。

ジョスは「尻軽!」と罵った。

裏切ってたというのがなんの話なのかは不明です(;´・ω・)

 

 

 

 

ヴィッキーとダンが帰宅したところでエンディング。

 

 

 

 

今回もバトルだらけでした。

 

そしてクロエが女子の敵すぎる…。(笑)

自分の彼氏や旦那のまわりに居てほしくないタイプの子ですね。

 

あとはしつこいようですが、ダンが男の鏡すぎる!

常に落ち着いていて、人の話を理解しようとする、本当この二つすら出来ていない人多いですからね…。

 

そして関係ないのですが、タリサ、いつ見てもThe Walking Dead(ウォーキングデッド)のロジータに似てる!私だけでしょうか?

 

 

さていよいよ次回が最終回!

 

リッキーとダンはバトルになってしまうのか?

ヴィッキーはリッキーと和解できるか?

ロスとシェルビーは復縁を果たすのか?

アシュリーVSリアムに決着はつくのか?

アシュリーはクロエをゲットできるのか?

 

 

次回も楽しみですよね!

 

ぜひまた読んで下さい♫

閲覧ありがとうございました(*'ω'*)

 

 

平泉ひかり

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(6話)

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



_________________________

 

♡6話

 

アシュリーとタリサの復縁により、幕を閉じた第5話。

 

5話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(5話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

未だ不機嫌なエミリーに、リアムは謝り続けていた。

しかしリアムと距離を置きたいエミリーは、謝罪は受けつつ布団から顔を出さない。

エミリー基本ベッドから出ないで生活してます。(笑)

 

恋が始まったばかりのジョスとファラは順調な模様。

プールサイドのベッドでじゃれ合っている。

 

復縁ホヤホヤのアシュリーとタリサも、今のところアツアツだ。

 

 

しかしすぐに、全てをぶち壊す指令が届く。

 

「タリサとジョスはデートへ向かえ。両親と対面する。」

 

「どういう事?」と戸惑う参加者たち。

勿論アシュリーは瞬く間に機嫌を崩し、タリサの幸せも早くも壊れそうだ。

 

 

ジョスとタリサはお互いに自分の両親でない事を祈りながら目的地へ向かうが、

着いた先で出迎えてくれたのは地元のスペイン人の夫婦だった。

 

夫婦は二人に恋人なのかと問い、タリサは「いいえ。私は他に彼氏がいる。」と否定する。

復縁を知らずにいたジョスは心中穏やかではなさそうだ。

タリサは夫婦に「幸せな関係を保つ秘訣は?」と問うと、「信頼よ。」と答えた。

すかさず「信頼、君はどう?」とジョスが突っ掛かって来る。これにタリサは固まった。

ジョスは、アシュリーを選んだタリサに報復する気なのだ。

 

 

夜になると、コスプレ大会を開催する参加者たち。

「変な格好!」と笑い合う参加者たちの中、スパイダーマンの格好をしたクロエをかついだロスがプールへ飛び込む。

「二人でいると楽しい。」と、お互いが昔を思い出していた。

クロエの気持ちが気になり始めたロスだが、「ロスとイチャつくのは楽しいけどゲーム感覚よ。ちょっと残酷かもね。気を引いているだけ。」と、クロエは小悪魔っぷりを発揮させていた。

これはタリサがクロエを睨むのも納得しました。(笑)

きっと男子にちやほやされるのが好きなんですね。

 

 

タリサとジョスが帰宅すると、早速アシュリーの質問攻めが待っていた。

「デートは全然楽しくなかった。」と言うタリサに、アシュリーは胸をなでおろした。

復縁初日にこれである。アシュリーとタリサの間に信頼など皆無!!(笑)

 

それもつかの間。ジョスがアシュリーを呼び出す。

 

キスの一件をついにバラすのかと思いきや、「さっきぎこちない空気を感じたんだが…。」と不機嫌だったアシュリーのご機嫌取りをしたかっただけのようだ。

アシュリーは「タリサの事は信頼しているから別に平気だ。」と、いちいち面倒なジョスにイライラしていた。

ジョスが意外と女々しくて残念な気持ちです。(笑)

 

ヴィッキーとダンは初めて二人で寝床につくが、何故か同じ部屋にジャックも来てしまい、ロマンチックな初夜とはならなかった。

 

 

翌朝、ファラはジョスへの気持ちをエマに語っていた。

「ファラは好きだが一人に絞る気は無い。」と言い張るジョスも、何だかんだ今はファラが気になっている様子。

 

そろそろ慣れたであろう、恒例のタブレットの音に気が滅入る参加者たち。

 

 

「ヴィッキー、ファラ、ロス、ジョスはビーチで新入りを迎え入れろ。」

 

珍しく4人体制で元恋人を待ちながら、ヴィッキーは「ジョスの元カノが来たら?」とファラに問うと「別に構わないわ。」と、余裕の表情を見せた。

 

そんなファラが、「あの子じゃない?」と一目散に元恋人を発見。

 

現れたのはロスとジョスの元恋人、シェルビーだった。

 

 

Shelby Billingham(シェルビー)

1995年4月17日(22歳)

モデルをやっている。

 

「ジョスの事は他の男へ走る為捨てた。ロスとはヨリを戻したい。」と話している。

やはりロスより人気のないジョス。(笑)

にしてもシェルビー、国宝レベルで美しくってドキドキしてしまいました!!

ファラはシェルビーを見下してますが、年齢10コも違いますからね(;´・ω・)

 

対極的に、ロスは「元サヤはあり得ない。」と語った。

ヴィッキーとファラも、シェルビーに好印象は抱いていないようだ。

 

 

すぐにタブレットの指令により、ジョスとシェルビーはデートへ向かった。

 

バーでカクテルを嗜む二人。

「ロスの事が好き。」と復縁を望むシェルビー。

現在シェルビーに無関心というジョスは、笑って話を合わせた。

話題がタリサに及ぶと、ジョスはキスの一件を暴露してしまう。

「痴話喧嘩の仲直りに利用されるなんて二度とゴメンだよ。」と本音を明かした。

 

 

自宅へ戻った三人がシェルビーの事を報告すると、「耐えられない。私にも許せない一線はある。」とクロエが酷く嫉妬していた。

 

しかしクロエが1人で居るロスの元へ行くと、「君が好きだ。」と突然の告白を受ける。

クロエは動揺を見せながらも、「初日からヴィッキーに手を出したクセに。」とあしらう。

「あなたの事が分からない。言葉で言う前に行動で示して。」とクロエは続けるが、「ハグしたい。」とどこまでもゴーマイウェイなロス。

これにはクロエもあきれ顔を見せた。

 

 

タブレットの指令により、自宅にいたエミリーとジャックはデートへ出掛ける事となった。

訪れた先はナチュラリスト(裸体主義者)の居住地。ジャックも衣服を全て脱ぐ。

エミリーはまたも最悪なデートに当たってしまったようだ。

 

ジャックはエミリーを褒めて口説くものの、「ジャックは良い人だけど恋人同士にはなれないわ。」と早くも撃沈してしまうのだった。

 

 

一方、「ダンの気持ちが分からない。仕事(番組)の為に私といるんだとしたら、そんな人とは一緒に居たくないの。」と不安を募らせるヴィッキーはダンとカヌーデートへ。

 

カヌーを楽しみながら単刀直入に、「私のどこが好き?」と問うヴィッキー。

「ちゃんと伝えてなかったね。一番は自分の意見を言えるところ。自立できてる。」と話し、ダンはヴィッキーを安心させた。

 

「一緒にいると何か利益があるとか、不純な動機じゃなくてよかった。」と、ヴィッキーは今までの男関係のせいでシビアになってしまっていたのだ。

 

ヴィッキーへきちんと気持ちが伝わった事に、ダンも安心していた。

 

有名人が故の悩みなのかも知れませんね。

現にヴィッキーはセレブ、ダンはしがない従業者。

にしてもやっぱりダンの対応は全人類の男性が参考にすべき!!!

女性が求めてる言葉をきちんと返せていますよね。

 

 

その夜、参加者たちはクラブへ出向く事に。

今のところロマンスは皆無のリアム&ジャックコンビは何やら雑談中。

ここでナレーション、「ジャックとリアムは今夜もナンパに失敗するのか?」笑いましたwwそして…

 

「じゃ、ナンパするか。」とおどけるジャックに、「娼婦にもフラれるさ。」と爆笑する。

ここホント笑いましたwww

二人はモテないが故に、ハトを見て「可愛い。おしとやかだな。」ともはや人間のメスは諦めて開き直ってるみたいです。(笑)このコンビ、私好きです。(笑)

 

 

参加者たちがクラブへ繰り出す中、アシュリーとタリサはタブレットの指示により自宅待機となった。

アシュリーは外出できない事に不服な態度だったが、やはりタリサと二人きりで過ごせる事が嬉しいようですぐに笑顔が戻った。

マッサージをし合ったり談笑したりと、幸せそうな様子だ。

 

 

クラブでシェルビーの歓迎会を行う参加者たちだったが、クロエは既にシェルビーを敵対視していた。

「ロスの事は好きか分からないけど、彼が女に手を出したらキレるわ。」と、ロスの行動に目を光らせていた。

 

一方のロスは、「やっぱり今夜はシェルビーと過ごす。クロエにはあとで謝ればいい。やっぱり君が好きだ~ってね。これでキメる!」と笑い、またも悪魔のような一面をあらわにした。

 

ファラはシェルビーがジョスではなくロス目当てだと知り、強張っていた表情が一気に緩んだ。

ご機嫌な様子で、シェルビーを応援した。

 

 

その頃自宅では、先ほどまで仲良くジャグジーに浸かっていたアシュリーとタリサが口論なっていた。

「外出したい。」と言ったアシュリーに、タリサが「自宅で楽しもう。」と外出を拒否した為自宅にいた。が、今になってタリサが「外出したかった。」と発言したのがキッカケとの事。

 

「お前はワガママなんだ!」と言うアシュリーに、「酔っ払い!」と叫びタリサはその場をあとにした。

 

タリサは過去の恋愛では男を尻に敷くタイプだったが、気の強いアシュリーとはそこが噛み合わないようだ。

 

 

クラブから帰宅した参加者たちは寝床へ着き、シェルビーの隣を確保したロスはキスをする。

しかしそこへ泥酔したクロエを背負ったファラが現れ、「ロス、クロエを頼んだわ。」とロスのベッドへクロエを降ろした。

 

ロスと良い雰囲気だったのを邪魔されたシェルビーはクロエに腹を立てる。

それだけではなく、続いてロスはクロエともキスを交わしイチャつき始めるのだった。

 

 

翌朝、やはり収穫は無かったと語るリアムとジャック。

このシーンで気付いたのですが、ジャックの左腕に「力」ってタトゥーがある!!!

 

ヴィッキーは「ダンは何一つ欠点が無いの。見上げればいつも彼がいてくれるなんて、私は世界一幸せな女だわ。」と今日も全力で惚気ている。

 

タリサの元へはジョスがやって来た。

「昨夜はファラにお預けをくらったよ」と愚痴るジョスに、ついタリサも昨晩アシュリーと喧嘩した事を話してしまう。

「幸せそうに見えない。」とジョスは同情しながらも「キスの事を知ったらどうなる?」と続ける。

「平気よ。」と冷たく言い放ちタリサどこかへ向かう。

 

タリサが向かったのはアシュリーの元。

ジョスに先手を打たれる前にと、タリサは自らジョスとキスした事を告げるのだった。

涙を流すタリサをよそに、アシュリーは何も言わずにジョスの元へと向かった。

 

「ジョスを殴らなきゃ気が済まない。」と怒りに狂うアシュリーをマルコやダンが体を張って止めるが……

 

 

 

 

なんとここでエンディング。

 

 

前回とは比にならない程、次回に期待させる終わり方です!!

 

 

キスの秘密を握り、タリサへ無言の圧力をかけるジョスが恐ろしかったですね。

シェルビーの登場により空回りするクロエもなかなか新鮮でした。

 

ラストの、喧嘩止めてるダンもかっこよかったな…。(笑)

ジョーディ・ショアでの登場シーンは少なかったので、こうして沢山動いているダンを見れる事に感謝してます(´;ω;`)笑

 

 

 

ロスは誰を選ぶのか?

ジョスとファラは結ばれる?

ヴィッキーはこのままハッピーエンド?

タリサとアシュリーは破局か?

リアムとジャックはいつ報われる?

 

 

次回が楽しみですよね(*‘ω‘ *)♡

 

ぜひまた読んでください♫

閲覧ありがとうございました☺

 

 

平泉ひかり

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(5話)

 

 

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



_________________________

 

♡5話

 

アシュリーとのぎくしゃくした関係にタリサが涙を流し、幕を閉じた第4話。

 

4話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(4話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

「マルコに聞いたぞ。俺がよそ見してるとタリサに言ったろ?ふざけんな。」と、リアムに対し朝から喧嘩腰なアシュリー。

「そんな事言ってない。」と否定するリアムはマルコを探します。

前回のエピソードで、リアムはタリサに「彼は君に目を向けるべきだ。」とは言っています。

ちょっと聞こえが悪い言い方で伝わってしまっていますね。

 

マルコを見つけ出すと、「デタラメ言いやがって!ホラ吹き野郎!アシュリーが誤解してるだろ!」と怒鳴るリアム。

マルコは、リアムにキレてトラブルになるのを避けたいようで、怒りをグッと堪えた。

「タリサと長々話してたのは事実だろ?」と、アシュリーがマルコを庇うようにしてリアムに問う。

「アシュリーがクロエに走る事は無いと言ったんだ!」とリアムは否定を続け、この口論は一旦終結する。

アシュリーとマルコは、このシーズン1の親友です。

トラブルメーカーのリアムよりマルコを信じるのは必然的ですよね。

 

 

昨夜言い争った女性陣は、タブレットの指示によりブートキャンプで絆を深める。

 

二日酔いのなか監督する女性にしごかれて、いやいやながらトレーニングを楽しむ女性陣。

「口喧嘩は水に流してほしい。女子とは仲良くしたい。もうアシュリーには近付かない。」と、クロエは改心し決意した。

前日にクロエを責め立てたファラは、「普通に接してくるなんてクロエは気味が悪い。寛大なフリかも。私には出来ない。」と今なおクロエに対し否定的。

まだまだしこりは残っているようだ。

元々ヴィッキーとエミリーを感じ悪いと言ってたクセに!

結局長いものに巻かれて立場の弱いクロエに強気になるファラ。どんどん嫌いになります。(笑)

 

タリサの帰宅後、アシュリーは関係の修復を求めた。

「クロエとはもう話さない。距離を置くと決めた。」と覚悟を決めたアシュリーに、「イチャつくのさえやめてくれれば文句は無いわ。」と安堵するタリサ。

この2週間を乗り越えて、ハッピーエンドを迎える事を二人は望んでいた。

 

しかしタブレットはまた新たなトラブルを呼び起こす気配が…。

 

「タリサ、ファラ、マルコはビーチで新メンバーを迎え入れろ。」

 

 

アシュリーと良い方向へ向かったのもつかの間。

元恋人が現れて関係をぶち壊されるのではないかと怯えるタリサ。

せっかくフランキーが去ったのに、また厄介事に巻き込まれるのでは無いかと不安なマルコ。

 

嫌な予感は的中。

 

残念ながら、現れたのはタリサの元恋人、ジョスだった。

 

 

Joss Mooney(ジョス)

 

Joss Mooneyさん(@jossmooney)がシェアした投稿 -

1987年1月9日(31歳)

女性をベッドに連れ込んだら"名声の壁"にサインさせるというチャラ男。

エマの元カレでもあり、ロスとは親友、クロエとはキスした仲だ。

アシュリーとタリサが付き合う前は、アシュリーとも友人だった。

 

全シーズン通しても1、2位を争うイケメン!マッチョ×イケメン=最強です!!!(笑)
こんなにイケメンなのに、笑顔はめ~ちゃくちゃ可愛いんです…♡

 

「タリサはバカ男に傷付けられた。俺が彼女を救ってやる。」と早くも戦闘モードのジョス。

どうやらジョスは、アシュリーにタリサを寝取られたと思っているようだ。

「二人が寝ている現場に遭遇してしまった。」と語った。

 

早速タブレットの指示により、ファラとジョスはデートする事に。

この指令にタリサは一安心。ファラは大喜び。ウィンウィンだ。

 

帰宅したタリサとマルコは、アシュリーにジョスの事を報告する。

ピリついた様子で、ジョスを待ち構える事となった。

 

ヴィッキーは「ダメ男がまた一人増えたわ。」とロスを皮肉りながらも、「ペニ○仲間ね!」とエマとタリサを冷やかした。

ペニ○仲間は笑いながらハイタッチをする。

ヴィッキーの暴走は止まらずどんなプレイをしていたのか追求すると、エマはたじたじの様子で顔を赤らめた。

「ロスとどっちが上手かった?」とタリサまで暴走し出し、恥ずかしそうに「ロス」と答えるエマ。

「ジョスは相当下手なのね。」とまたも皮肉を言いヴィッキー、エマ、タリサ、クロエ、エミリーは爆笑した。

女性陣はシラフです!(笑)

ジョーディ・ショアでもなんですけど、ヴィッキーの下ネタは基本面白くて好きです。(笑)

 

話題はタリサとジョスに変わり、「ジョスは復縁を求めて、私の家の近くに引っ越して来たの。」とタリサが語ると「サイコね。」と女性陣は神妙な面持ちになった。

アシュリーとトラブルになるのが目に見える状況に、タリサは困惑していた。

 

 

ヴィッキーは神経をすり減らし苦悩しているタリサを外へ連れ出し、自らも同じような恋愛を経験した事を明かす。

「乗り越えて、最後には強い自分に生まれ変わったわ。」と、タリサに助言し勇気付けた。

ヴィッキーのこういうお姉さん気質なところが好きです。

敵にまわす事さえしなければ、素敵な女性なんですよね。(笑)

 

 

その頃、自宅でくつろぐ参加者の元へはタブレットからの指令が届いていた。

 

「エミリーとリアムは星空の下でデートだ。」

 

「気分が悪い。」と早くも嫌悪感を示すエミリー。

「今回はちゃんと笑わせてよね。超つまんないって女子に言うわよ。」と冷たく当たられるが、「口説いてやろうかな。」とやはりポジティブなリアム。

 

 

ビーチでデート中のファラとジョスは何やらいい雰囲気でシャンパンを嗜んでいた。

話題がタリサに及ぶと、「問題はアシュリーだ。会うのは緊張する。」と不安の色を漂わせた。

 

日も暮れてジョスとファラが帰宅すると、家中に緊張感が漂った。

ジョスは「アシュリーとケリを付ける。」と話すが、タリサは「そんな事したらタダじゃ済まないわ。殴り合う気?」とそれを阻止したい様子。

 

更に驚くべき事実が明るみになる。何とタリサはアシュリーとの恋仲を相談しにジョスの自宅を訪れた事があり、その際キスをしたと言うのだ。

これはタリサにとって絶対にアシュリーには知られたくない話だろう。

ジョスはキスを交わした翌日に、タリサがアシュリーの元へ戻った事にひどく腹を立てていたのだった。

 

そして参加者たちの団らん中、ついにジョスがアシュリーを呼び出した。

タリサはキスの事をバラされるのではないかと、気が気でない様子で二人を見守るが、「話し合ってスッキリさせたかった。」というジョスに、「俺も喧嘩する気はない。」とアシュリーも理解を示し握手を交わす。

二人は和解したのだった。

 

しかしその晩、タリサとアシュリーがベッドで楽しんでいるところをまたもジョスに目撃されてしまう。

ジョスは動揺を見せていた。

 

 

リアムとエミリーのデートは荒野でのキャンプだった。

「俺の男らしさが見れるぞ!」と何とか楽しもうとするリアムに対し、「お葬式の方がマシ。洒落にならない。」と文句を吐き続けるエミリー。

楽しもうとせず不平を延々と語るエミリーに、リアムも嫌悪感を抱き始めた。

 

 

翌朝、リアムとエミリーは両者ともひどい表情で目を覚ました。

貧相な朝食を食べ、チーズ作りをする事となった。

ここでもエミリーは不貞腐れた表情で不平不満を並べ、最終的には一人その場をあとにした。

エミリーに気が合ったリアムも興ざめだ。

 

デートは前回にもまして最悪なものとなってしまった。

 

 

自宅では、ジョスと良い雰囲気のファラをタリサが応援していた。

 

また親友のジョスとロスは女子攻略の為、何やら話し合っている。

チャラ男二人による、女子の勘に障る話し合いだ。

 

アシュリーは「俺たちは相性抜群だ。うまくやっていける。」と前向きな話をするが、タリサはどこか浮かない表情。

 

 

一夜明けてようやく帰宅したエミリーとリアム。

参加者たちにデートの事を問われるが、「悲惨だったよ。」とグッタリした様子で答えた。

エミリーはヴィッキーに会うと、涙を流しながらリアムの愚痴を続けた。

 

リアムもタリサにエミリーの愚痴を話していると、アシュリーがすぐさま噛み付いてくる。

「俺の話をしているんだろ?」?と怒鳴るアシュリーに二人は苦笑いで否定した。

しかしアシュリーとリアムは口論となり、タリサが止めに入る。

 

 

場面は変わり、リアムはクロエに対し「アシュリーとキスしたのか?噂になっているんだ。」と問う。

クロエはうろたえながら否定するも、リアムは事実と捉えて掻き回すつもりでいるようだ。

 

そんなアシュリーの元へ来たタリサは、「私の彼氏になって。」と復縁を求める。

「どうしようかな。」と冗談を言いつつもアシュリーは快諾し、二人はキスを交わした。

二人は復縁に成功した。

 

 

 

 

ここでエンディングです。

 

 

今回は大きなトラブルは特に無かったですね。

エミリーとリアムのデートは罰ゲームのように酷でしたが。(笑)

 

ただし次回はトラブルの予感大。

 

 

ジョスは秘密をバラすのか?

リアムはどうアシュリーを挑発するのか?

エミリーとジャックに恋は訪れる?

ファラとジョスの恋路の行方は?

 

二つのトラブルが勃発しそうな状況。

次回が楽しみですよね。

 

 

また読んで頂けると嬉しいです。

閲覧ありがとうございました(*‘ω‘ *)♡

 

 

 

平泉ひかり

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(4話)

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ



_________________________

 

♡4話

 

2話と同様、フランキーとエミリーのバトルにより幕を閉じた第3話。

 

3話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(3話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

「君に恋愛感情は無い。」と、朝から不機嫌なマルコ。

どうやらマルコは昨夜も身体の関係を迫ったが、フランキーに拒否され、ふて寝して今朝まで機嫌が直っていないとの事だった。

フランキーが拒否した理由はもちろん、あれだけ禁止したエミリーとのデートにあるんでしょね。

でもここできちんと拒否するのはえらい!!

 

ジャック、ロス、リアムは3人仲良くリビングの床で起床。

夜中の3時まで語っていたようで、「色々話して、胸のつかえが取れたよ。」とロスも寝不足ながら清々しい表情を見せた。

 

 

ぎくしゃくする人間関係を見かねたタブレットの厚意により、参加者たちは貸し切りのレジャープールを満喫した。

 

はしゃぎまわり存分に楽しむ参加者たちを横目に、ヴィッキーとエミリーはプールサイドでクロエの悪口に花を咲かせた。

本当に、イやな女子感が尋常じゃないこの二人。(笑)

同じクラスになりたくないタイプです!

 

タリサの監視下の元、二人の世界に浸ってしまっているアシュリーとクロエ。

「私とタリサ、どっちが好き?」と直球過ぎる質問を投げかけるクロエに、「タリサは好きだが、正直君にも惹かれている。」と本音を明かした。

 

今日も独りぼっちのフランキーの元へは、タリサが来ていた。

「昨日も彼と寝た?」と問うタリサに、首を振るフランキー。

「私もよ。」とタリサが笑うと、フランキーは笑顔で握手しハグを交わした。

「仲間がいて良かった。」と、初めてフランキーが安堵の表情を見せた。

この時のフランキー、めちゃめちゃ可愛いんです…!!(´;ω;`)

お友達できてよかったねえええ(´;ω;`)と誰目線?な感じでぐっとなります。(笑)

 

今更ヴィッキーとの復縁を望みだしたロスは、ヴィッキーの元へ話し合いを求めに行くが、すぐに拒否されてしまう。

何故拒否されたのか、そもそも何故ヴィッキーはそんなに怒っているのか、ロスはまだ分かっていない様子。

これを見てクロエは「男は分からないのね。」と、ヴィッキーに同情を寄せた。

 

 

自宅に戻ると、タブレットより指令が届いた。

 

「タリサとリアムはデートへ向かえ。

ヴィッキー、クロエ、ロスはビーチで新入りを迎え入れろ。」

 

「タリサは美人でゴージャスだ。キスくらいはしてやる!」とリアムは気合十分。

 

アシュリーは「彼女がデートしても俺は平気だ。彼女の事は信じてる。」と顔を歪めていた。

況して、相手がトラブルメーカーのリアムであることに不満しかないようだ。

 

デートではバギーの操車を楽しんだ。

 

タリサは「あなたは本気で恋した事はあるの?いつもいい加減なのは何かトラウマがあるから?」と問うと、「4,5年付き合った彼女がいたが喧嘩別れして以降会ってない。」と、リアムは初めて元恋人の事のを明かした。

 

「トラブルメーカーの俺が女性に心を開くなんて…。手を出そうと思っていたのに、タリサは良い子過ぎて無理だ。」と、タリサの魅力にリアムは翻弄されているようだ。

タリサも「彼の事が理解できたわ。実は繊細なのね。」と、お互いに良い印象を残してデートを終えた。

 

帰宅後リアムは不機嫌なアシュリーに対し、「タリサからお前の話を聞いたよ。」と声を掛ける。

トラブルーメーカーであるリアムは何を言い出すか分からない為、タリサは一瞬顔を歪めるも、「タリサは心からお前の事を愛してる。ベタ惚れだよ。」と続けた。

アシュリーの機嫌はすぐに戻り、タリサを抱き寄せキスを交わした。

あのリアムが人の幸せのために行動を起こすなんて…びっくりです。

このままでは喧嘩になってしまうであろう二人の為に口を挟んでくれたんですよね。

タリサを思う気持ちに感動してしまいました。

 

 

一方ビーチで待つ3人は、次に登場するのはヴィッキーの元恋人だと予想した。

顔が強張るヴィッキーだったが、その表情はすぐにほころんだ。

 

 

現れたのは、ヴィッキーの元恋人のダンだった。

 

 

Daniel Conn(ダン)

 

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1986年2月14日(32歳)

シドニーでジムトレーナーをしている。

 

ジョーディ・ショアでオーストラリアに滞在した際、ヴィッキーと出会った。

勿論ジョーディ・ショアでもその様子が取り上げられた。

互いに気持ちはありつつ、一線は越えぬままヴィッキーが帰国する際にお別れとなってしまった。

別れの際ダンは「必ず会いに行くよ。」と告げており、その約束を果たしに来たのだった。

ジョーディ・ショアを見る限りでは、元恋人と呼べるほどの関係には至っていませんでしたが…

ダンは他の出演者も見惚れていたほど、ただただナイスガイでした!

 

ヴィッキーは大喜びで、今にもとろけてしまいそうなほどダンの登場に胸を躍らせていた。

そんなご機嫌なヴィッキーを見て、ロスも安心したようだ。

え、ロスはヴィッキーと復縁したいんじゃなかったの?と混乱しました。(笑)

というか、もっとダンに身構えるべき!安心してる場合じゃないぞ!!(笑)

 

早速タブレットが鳴るが、ダンのデート相手に指名されたのはクロエだった。

 

ヴィッキーは、クロエがロスとの事はバラすのではないかと気が気でない様子。

それでもダンの登場が相当嬉しいようで、帰宅するとエミリーにはしゃいで報告していた。

 

クロエとダンはビーチでシャンパンを楽しむ。

「あなたの事はヴィッキーから聞いていたわ。悪口は一つも無かった。」と伝える。

嬉しそうなダンだったが、ヴィッキーがこの豪邸でどう過ごしていたのかが気になる模様。

クロエは特に何も言わずに、早々に帰宅した。

 

ダン達が帰宅すると、早速ヴィッキーが豪邸の中を案内する。

部屋で二人きりになると、「クロエはお喋りでしょ?」とヴィッキーはカマをかけるが、「面白い子だったよ。」と何も聞いていない様子のダンに胸をなでおろした。

ここでの事を聞かれるが、「ロスとは何度かデートをして親しくなった。今は普通に友達よ。」とだけ説明した。

ダンも「彼は良い人だよね。」と特に気に留めていない様子だった。

 

 

翌朝、アシュリーとジャックは、ヴィッキーの行為を知らずに完璧な女だと思い込んでいるダンに同情した。

「バラしてやろうか?」と悪巧みまでして笑っている。

 

そんなヴィッキーにとってピンチの中、タブレットから指令が届く。

 

「ダン&ヴィッキー、アシュリー&クロエはデートへ向かえ。」

 

 

アシュリーはこの指令によりタリサが傷付いている事に気付きながらも、特に声も掛けずにクロエとのマッサージデートへ向かった。

デートの内容はお互いをマッサージし合うというもので、クロエの裸にアシュリーは終始興奮気味。

満更でもない様子のクロエだが、「彼とは気が合うけど、友達のままでいたい。」と、どうやらタリサに遠慮しているようだ。

 

ヴィッキーとダンはマウンテンバイクでのデート。

最高なシチュエーションながら、ロスとの事を打ち明けると決めていたヴィッキーはいまいち楽しめていない様子。

嫌われてしまうかも知れないという葛藤の中、ようやくヴィッキーは口を開いた。

「ロスと一晩過ごしたの。あなたに罪の意識を感じてる。」これを聞いたダンはどういう意味なのか追求した。

「ロスと寝たの。」ストレートに打ち明け、ダンの返答を怯えながら待つヴィッキーだったが、「そうなんだ。酔うとやらかしちゃうよね。でも今後は俺が見張るよ。」と笑顔を見せた。

冷静に理解を示してくれたダンに、ヴィッキーも溢れんばかりの笑顔を見せてキスを交わした。

二人は復縁する事に成功した。

ダンが大人すぎる…。普通に見えるけど、こういう男性ってなかなかいないですよね。

正直ヴィッキーが羨ましくて仕方がなかったです!

 

 

一方豪邸ではまた新たな問題が。

クロエに対し、「アシュリーとは本当に友達止まりなの?」と追及するエマ。

クロエの事が信じられないと言う。

 

当初クロエと仲良くしていたファラも、クロエの悪口をエミリーに長々と語っていた。

 

つまりクロエは女子全員に嫌われてしまっている状況だ。

 

 

 

それからナレーションにより残念な報告が。

 

フランキーは体調を崩し病院へ急行した。番組はここで降板する事となった。

 

 ショックです…。各シーズン毎に推しメンがいるのですが、1ではフランキーが推しメンなんですよね。

本当に残念でした。

せめてSNSを復活させてほしい!!

「自由になった!」とマルコは喜んでいましたが、「イジる相手がいなくなった。」とリアムは残念がってました。(笑)

 

 

 

タブレットの指示により、参加者たちは夜のビーチを楽しむ事に。

 

タリサはクロエを呼び出し、直接対決を試みる。

「アシュリーの事が好きなの?」とのタリサの問いに、「いいえ。そんな関係じゃない。」と断固否定を続けるクロエ。

「私はあなたが今でも好きな元カレと、目の前でイチャついたりしないわ!」と怒るタリサ。

続いてファラが「初めて会った時から男子の前では態度が違った。自覚無いの?」と責め立てる。

これには「ひどい!」と顔を歪めた。

そこへリアムが仲裁しにやって来て、「気にするな。同性が苦手なんだろ?一度女子だけで集まって盛り上がってみると良い」とフォローを入れた。

どうしちゃったのリアム!!!(笑)

このエピソードのリアム、ひたすらイイ男です。

それにしてもファラ、最初はクヨクヨ一人で泣いていたのに…どんどん嫌な女になってます。

 

ロスはダンを呼び出し、「寛大に対処してくれてありがとう。」と感謝を伝える。

「起きたことは仕方ないよ」と言うダンは、ロスと笑顔で握手した。

 

クロエと話し合った後も、タリサはまだ悩んでいた。

「私はアシュリーの優先順位の最後なの。どんなに尽くしたって浮気される。」と涙を流し、それをリアムが慰めていた。

そんな様子を見てアシュリーは、「経済的にも支えてやってるのにこの仕打ちだぞ?美人だしたまにヤれるが他に得られるものはない。」とジャックへ愚痴る。

 

自分の事で泣いているタリサに気付きながらも、アシュリーはその場をあとにするのだった。

 

 

 

ここでエンディングです。

 

 

今回も濃ゆい内容でした。

私はエックス・オン・ザ・ビーチのシーズン1を見終えてからジョーディ・ショアを見たパターンですが、逆だったらダンの登場にきっと拍手してましたね。

 

またフランキーの脱落は本当に残念でした。

体調不良って、やっぱり精神的なものですかね??

 

 

さて、クロエは女子に馴染めるのか?

ヴィッキーとダンは順調に進むか?

アシュリーは誰を選ぶのか?

リアムの恋に進展は?

 

今後も楽しみですよね。

 

 

また読んで頂けると嬉しいです。

読んで頂き、ありがとうございました☺

 

 

 

平泉ひかり

 

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(3話)

こんにちは。
リアリティーショーを愛してやまない、平泉ひかりです。

今回は私の一押しのリアリティーショー、「"ex-エックス"オン・ザ・ビーチ」のあらすじを感想と共にご紹介します。

この番組は恋を探しに夏のリゾート地へやって来た8人の男女の物語。
美しいビーチに、リッチな豪邸、そして現在シングルという美男美女。
新たな恋の予感と夢のようなバカンスに胸を躍らせる参加者たち。
しかしそんな楽園へ、参加者それぞれの元恋人が次々と送り込まれてくるのである。
夢のような休暇は一瞬にして地獄へと変貌を遂げる。
そして番組が用意したタブレットの指示により参加者の心は振り回され、翻弄され、関係はみるみるかき乱されていく。
笑いあり、涙あり、愛あり、そして修羅場あり…。

皆さんならこんな状況、耐えられますか?

 

出演者につきましてはこちらをご参照下さい♫

Ex on the Beach - "ex-エックス"オン・ザ・ビーチ シーズン1出演者 - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

_________________________

 

 

♡3話


ヴィッキー&エミリーVSフランキーのバトルにより幕を閉じた第2話。

 

2話についてのあらすじ、ネタバレはこちらをどうぞ☆

エックス・オン・ザ・ビーチ シーズン1ネタバレ(2話) - 平泉ひかりのブログ

 

 

 

一夜明け、目を覚ましたヴィッキーは、昨夜の言動を後悔する。

「私たち言い過ぎたかな?」と、かなりフランキーを気にかけている様子。

 

また、喧嘩後家を出たフランキーは戻っていたが、マルコとは険悪な雰囲気になっていた。

「女子と揉めるのはやめてくれ。」と、常にトラブルの中心であるフランキーを心配するマルコ。

フランキーは「途中参加だから輪に入れないの!」「エミリーとデートしたらもう口をきかないからね。」と、またもエミリーを話題に出す。

これにはマルコも、「もうその話は済んでる。しつこく蒸し返してくるようなら別れたい…。」と本音をこぼした。

 

フランキーの尻にしかれ参ってしまっているマルコに、クロエとファラは同情の目を向けた。

 

 

マルコ達とは対照的に、一夜を楽しんだタリサとアシュリーは仲睦まじく身支度を整えていた。

そんな姿を見て、今までアシュリーとの距離を縮めてきていたクロエは「元カノに邪魔されたくない。」と、タリサにを好ましく思っていない様子だった。

 

一方のタリサも、目の前でアシュリーとベタベタするクロエを要注意人物として睨んでいた。

タリサだけではない。エミリーや他の女子もクロエを「本心を隠しているから信用出来ない。」と話していた。

 

クロエにとって敵が多い中、談笑中の参加者の元へやって来て「クロエはロスの元カノなんだろ?ヤッたと聞いたぞ?」と冷やかす。

クロエは咄嗟に否定するも、その表情には焦りしか無かった。

 

マルコはクロエをバルコニーへ連れ出し、本音を聞き出す。

「真実がなんであれ、君を見る目は変わらないよ。」と優しく諭すマルコに、「あの頃の私どうかしてたの。あんな男だと思っていなかったの。」とクロエは涙を見せた。

 

 

また一つトラブルが発生する中、この日タブレットによりビーチに呼び出されたのは、エミリー、ロス、リアムの三者

 

毎度の如く、元恋人の登場に今にも逃げ出しそうな参加者たち。

ロスもこれ以上ややこしい状況は願い下げなはず…。

 

しかし、そんな悪い予感を的中させてしまうのがこの番組。

 

現れたのはロスの元恋人、エマだった。

 

Emma Jane Lang(エマ)

 

Emma Jane Langさん(@e_j_lang)がシェアした投稿 -

1990年12月14日(27歳)

服飾の学校出身。

 

ロスが町中の女の子と寝ていた事は把握しているようだが、「彼は運命の相手だと思う。」と、今でもロスの事を想っているようだ。

 

ロスは平然を装うが、タブレットの指令でエマとデートする事に。

 

早速「ここでの事を教えて。」と言うエマに、「初日にヴィッキーとデートした。」と打ち明ける。

また、「みんな良い人だけどひと騒動あると思う…。」と続けた。

 

 

先にビーチから帰宅していたエミリーは、ロスの元恋人が現れたことをヴィッキーに伝えに行く。

「もしかして彼は遊び人なんじゃない?」と不安に駆られるヴィッキー。

 

団らん中の女子の元へやって来たロスは、「俺の親友だよ。」とエマを紹介し、すぐにその場を離れて行った。

"ロスは元カノをスマートに紹介し女子部屋に置き去りにした"というナレーションが笑えました。(笑)

 

「付き合ってた期間は?」「セフレ?」とエマは質問攻めに合うが、「付き合ってはいないけど、彼は素晴らしい人よ!」とムキになり、断固として親友だという事を主張する。

完全にクロエと同じパターンだとヴィッキーは察した。

 

情事をバラされたクロエはロスを呼び出し、「誰にも言わないと約束したでしょ!」と責め立てるが、「君はずっと演技してるよな?」と侮辱を受ける。

過去を暴露された挙句この始末で、クロエは怒りを隠せずにいた。

 

 

トラブルだらけの中、タブレットが鳴り響く。

 

「アシュリーとクロエはデートへ向かえ。」

 

不安を掻き立てられたタリサは、「お行儀よくね?」と控えめにアシュリーに圧をかけて、キスしてお見送りした。

 

レストランでのデートでクロエは、「一緒にいてワクワクするのはあなただけ。」とアシュリーへ気がある事を打ち明けた。

アシュリーは勿論ご満悦で、食事のあと二人は抱擁を交わした。

 

帰宅した二人の雰囲気を見て、何らかを察したタリサは「クロエが好きなの?両思いなのね?」とアシュリーに詰め寄るも、「彼女は美人だ。」と的外れな返答をする。

「デートはあくまでもタブレットの指令に従ったまでだ。」とはぐらかすアシュリーとタリサは口論になる。

 

また、今まで平穏だったヴィッキーとロスの間にも亀裂が入っていた。

「あなたは一体何者なの?元カノが二人も現れたわ!」と疑いの目を向けるヴィッキーだが、ロスは状況がいまいち掴み切れていない様子。

女たらしのクセに誠実そうなふりをしているのではないか。それならばもう離れたほうがいいと考えたヴィッキーは、「私は"親友"になる気はないわ。」とロスを皮肉った。

 

そんな喧嘩のすぐ後にも関わらず、ヴィッキーとロスはエミリーも眠るベッドで一夜を共にした。

えええ!?なんでそうなったの!?と、10回は見返していますが理解不能です。(笑)

しかも仲良くしているエミリーの隣でです。酔ってたのかな??(笑)

 

 

翌朝、先に起きたロスは男子に昨夜の事を聞かれ、「ヴィッキーと寝た。」と話してしまう。

勿論これを知ったヴィッキーは大激怒。

 

 

喧嘩勃発の中、タブレットより指令が届く。

 

「ジャック&タリサ、マルコ&エミリー、ロス&ヴィッキーはデートへ向かえ。」

 

 

マルコはデートの事をフランキーへ伝える為、話し合いに出かけた。

「エミリーとデートしろと指令が来た。断る理由もないし…。」と、言葉を詰まらせるマルコに「他に言う事は?」と冷たく当たるフランキー。

「他に言う事はない。」と即答すると、「恋人より友情なのね。」と涙を流しながらフランキーはその場を去って行った。

 

ジャックとタリサはテニスデートを楽しんだ。

「アシュリーに見せ付けてやるわ。」と喜ぶタリサだったが、すぐにテニスコートへ不機嫌そうなアシュリーがやって来る。

昨夜の自分の言動は棚に上げて、「俺の事だけ見てろ。」と言うアシュリーをタリサもつい受け入れてしまう。

しかしそんな話し合いのさ中、ドリンクを抱えていたクロエに声をかけ水を貰うアシュリー。

怒ったタリサはその水をアシュリーの顔に思い切りかけた。

 

一方用意された馬車でデートへ向かうヴィッキーとロスは、シャンパン片手に険悪ムード。

「あなたの事は忘れるわ。」と別れを告げて馬車を降りるヴィッキーに対し、特に何も言わないロス。

ロスは最初から本気では無かった事がうかがえますね。

でもロスはそういう男だと勘付きながらも寝てしまったのだから、これはヴィッキーの自業自得です!

 

 

夜になると、マルコとエミリーはバーでのデートへ向かった。

お互いを異性として褒め合う二人は、「キスしてフランキーに自慢する?」と悪巧みするも、結局思い留まり帰路に着いた。

 

帰宅するとすぐ、フランキーがエミリーの元へ来て話し合いを求めた。

しかしエミリーは、「必要ある?私にはそんな時間無い。」と冷たく突っぱねて、ヴィッキーと共に「マジでシラけるわね。」と愚痴をこぼした。

勿論フランキーも「私は譲歩した。全面的にエミリーが悪い。」と怒りをあらわにした。

 

 

 

 

ここでエンディングです。

 

 

 

エミリーVSフランキー、まだまだ続きそうですね。

クロエVSタリサの勝敗も気になります!

 

マルコはフランキーと決着を付けるのか?

ロスは次にどの女子を狙う?

ヴィッキーの恋の行方は?

アシュリーは誰を選ぶ?

 

 

バトルも次々と勃発し、目が離せない展開になっています。

 

 

また読んで頂けると嬉しいです。

 

 

平泉ひかり